こんばんは。minoriです。
先週水曜日の夜、東京に住む、
娘からの電話。
「ママ、救急車呼んだから・・・」
この時の母である私の行動や様子を
冷静である今、思い返しても
全く覚えてない〜〜〜！
きっと右往左往、
行ったりきたりしていた
と思う。
多分・・・。
色々な経緯を簡単に書くと、
熱があり、PCR検査を受けたけれど、
陰性。
でもそれからも熱が40度以上になり、
身体中に発疹ができて、息苦しさを
感じて、救急車を呼んだとのこと。
娘から苦しそうな声で「救急車呼んだから」
と連絡があってから、とにかく荷物を適当に
詰め込んで即、主人と車で東京へ。
病院もわからないし、会えるかも
わからなかったけれど、向かうしか
なかった。。。
途中娘本人から（救急車の中から）
電話がかかって来て、少し落ち着いた
からと言うことと、運ばれる病院を
聞いて、ほんの少しだけ安心。
それでも東京へ車で向かうのが
こーーーーんなに長く感じたのは
初めて。
夜中だからすいているはずなのに、
なかなか着かない・・・
夜9時半頃家を出て、2時過ぎやっと到着。
発疹で真っ赤な顔の娘と会うことが
できました。
どんなに不安だったことか。
娘は私たちの顔を見て泣いていました。
そりゃあそうよ。
不安だったよね。
pcr検査の結果が陰性でも
わからないから。とか
発疹は麻疹の可能性もあるかもしれないから。
と病院で言われたので
「ママは来ちゃダメだよ」と言う
娘の言葉を無視してもっと早く
行ってあげればよかった！！！
入院することなく帰宅。
それでも次の日もその次の日も
大きな病院で受診。
断定はできないそうですが、
おそらく「薬疹」。
つまり薬によるアレルギーとの
こと。
え！！！
薬であんなに全身に
発疹ができて、体温計がエラーに
なっちゃうほどの高熱になっちゃうんだ・・・
信じられない・・・
飲んだお薬や、日にち、などを
照らし合わせると、その可能性が
高いのだそうです。
しばらく娘のところで
食事を作ったり、掃除したり、
洗濯をしたり、お喋りの相手をして
熱もほぼなくったので昨日
愛知県に帰って来ました。
娘が自分で選んで東京の大学へ
通い、一人暮らしをしているんだけれど・・・
それでも
近くにいてあげられない
もどかしさや切なさを感じずには
いられない出来事でした
うちは、べったりと仲のいい
親子〜なわけではありません。
基本的には子供も親もそれぞれが
楽しんでいたいよね、と言う感じ。
だからこそ、それぞれが元気で
楽しんでいることが、
家族みんなの喜びになっていることを
今回改めて感じました〜。
しばらく離れた愛知県から
娘の様子をしっかり見守りたいと
思います！！！
そんなことがありましたが、
今日はドライフラワーの
ディプロマコースの試験日でした！
こうして仕事ができる喜びも
改めて感じます！
娘と年齢が近い生徒さんが受けられたので、
なんだか、ジーンと一人でしてました。笑。
またそのお話は次回❤︎