ドライフラワーの教室歴10年の私が後悔していること | 「ジブンイロ」に染めるスタイルのある暮らし

「ジブンイロ」に染めるスタイルのある暮らし

女性一人ひとりが自分のライフスタイルを「ジブンイロ」に染め、より豊かさを感じられるよう、言葉を綴っていきたいと思っています。

 

こんばんは。

横山みのりです。

 

 

昨日はドライフラワーの

ディプロマコースでした。

 

 

思ったより雪が積もり、

お二人がお休み。

 

 

遠方から電車で来てくださった方、

お一人のレッスンです。

 

 

 

ディプロコースを受講してくださった

かたの中で1番お若い!!!

 

 

娘のようで可愛いんです❤︎

 

 

 

 

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今日はこれから

ドライフラワーをお仕事に

して行きたい方にお伝えしたいな、

と思っていることを書きます。

 

 

 

それは、自分が

ドライフラワーを

通して何を伝えたいのかを

しっかり「言語化」しておくことです。

 

 

 

私が10年、ドライフラワーの

教室を続けて来て、後悔している

ことの1つが、言語化できなかったこと。

 

 

 

私が伝えたかったことは

「ドライフラワーのアレンジの仕方」

ではありません。

 

 

 

もちろんレッスンをする以上は

作り方をお伝えするのは当たり前

ですが、それ以上に伝えたいことが

あるんです。

 

 

 

でもそれをしっかりと言語化する

ことがずっとできずにいました。

 

 

 

文章を書くことが好きなのにも

関わらずです。

 

 

 

オシャレにとか、雰囲気がいいとか、

心地いいとか、目には見えない

感じるものをうまく表現できずに

いました。

 

 

 

今更ですが、私が伝えたかった

ものは、

 

 

「優雅さ」

「自立」

「シックさ」

 

です。

 

 

言語化できていなくても

感覚でそれらを伝え来た、とは

思っていますが、この言葉たちを使って

発信もしていればもっと

伝わっていただろうし、

自分自身の迷いも少なかったと

思います。

 

 

 

最後の「シックさ」は

私がドライフラワーを始めた

頃とは大きく変わったこと。

 

 

最初はやっぱり「ナチュラルさ」を

強調していたと思います。

 

 

 

言語化できていないために、

自分の理想とレッスン内容などの

「ズレ」を私自身が感じていたように

思います。

 

 

 

今、一切のレッスンの

募集をやめるに至った大きな理由です。

 

 

 

 

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伝えたいことがしっかりと

言語化できていると

それを伝える手段は意外と

なんでもよかったりします。

 

 

 

ドライフラワーでも、

写真でも、

文章でも、

 

 

伝えることは同じ。

 

 

 

2021年には、目標だった

minolifeの記事を100記事

書き上げました。

 

 

そこでわかったのは

100記事のうち伝えたいことが

伝えられた記事は少ないということ。

 

 

 

これからも記事は書き続けますが、

「優雅さ」「経済的・精神的自立」

「シックさ」につながるような

記事を書きたいと思っています。

 

 

 

そして写真を撮りたいと思って

います。

 

 

 

ドライフラワーをお仕事にしたい人は

 

 

自分の作品で何を伝えたいのか、

自分のレッスンで何を伝えたいのか、

 

 

短い言葉で表現できるように

しておくことをオススメします。

 

 

 

それを元に発信することで

より、あなたにぴったりの

お客様と出会えるはずです。

 

 

 

私も頑張ります。

このブログを読んでくださった方も

一緒に頑張りましょうね。