こんばんは。
横山みのりです。
ここのところ、minolifeには
「写真」のことを書いています。
書きながら、写真でも、カメラでも、
文章でも本当に基本は同じだな、
と多々思うことがあります。
今回感じたのは、写真はもちろんですが
ドライフラワーも写真に撮って
自分で「客観的」にみてみることが
大事だということ。
例えばこの写真↓↓↓
撮った時、「よし。撮れた!」と
思ったんです。
けれど、実際画面で見てみると
なんかしっくりこない。。。
なんでだろう・・・
と海外のインスタグラマーさんの
インスタを見てみました。
わかった!!!
(モノに)寄りすぎなんだ!!!
で撮り直した写真がこちら↓↓↓
オーーーーーー!しっくり!!!
もしかすると他の人は何も感じないの
かもしれません。
自分だけの違和感とかしっくり感かも
しれません。
でもドライフラワーのアレンジでも
ありませんか?
なんか、違う。
なんか、しっくりこない。
そう思うこと・・・。
それってとっても大事だと
思っています。
そう言えば、私、ドライフラワーの
アレンジもよく写真に撮ってから
作り直していたことを思い出しました。
写真に撮ると目で見ているのとは
違うところが目につきます。
アレンジしている時って
近距離でアレンジを見ていて、
意外と見えてこないけれど、
写真に撮ると透けてしまうところが
あったり、反対にごちゃついていたり
するところがあったりするんです。
ぜひ、レッスンのサンプルだったり
オーダー品だったりはある程度
出来上がった時に写真に撮って
できれば大きな画面でみてくださいね。
何度かやっていると自分の
クセに気づくかもしれません。
今日は「客観的に自分の作品をみてみよう」
という話でした。
*今日は洋服を「置き画」で
撮る方法をminolifeに書きました。
私も最近始めたことですが、
いいことがいっぱい!!!
もちろん趣味でいいので
やってみてほしいです。
minolifeはこちら