こんばんは。
Lifestylist 横山みのりです。
カメラを習いに行った時、
先生がさらりと言われたことで
印象に残っていることがあります。
それは写真を撮るときに
多くの人がお花を添えるのだけれど
気をつけないとお花に目が行って
しまうからね〜
という内容のこと。
私の場合お花をメインに写真を
撮ることも多いのでその時はいいけれど、
例えばお料理やお菓子を撮る時・・・
テーブルにお花を置くことが多いけれど
被写体（撮りたいもの）とお花のバランスを
気をつけないとお花に目が行ってしまう、
ということです。
それが生花ならなおさらですね。
色が鮮やかなので写真に入れたい
けれどその分目立ってしまうということです。
ドライフラワーはそこまで色鮮やかでは
ありませんがそこは私もすっごく気を
つけています。
上の写真はスワッグを撮っているので
バランス的にお花の割合が大きい。
この写真は↓メインはコーヒーなので
スワッグは４分の1ほどしか写って
いません。それでもこの写真はコーヒーと
ドライフラワーのみなので割とたくさん
お花を入れています。
こちらの写真は↓↓↓
メインはレアチーズケーキ。
それに付随するカップやフォーク、
テーブルにあると華やぐキャンドルも
置いているのでお花は控えめです。
こんな風に
「何を撮りたいか」を
考えてバランスを考えることが大事かな〜
と思います。
こんな風に写真にお花を添えるのも
ドライフラワーってとっても
便利だし、鮮やかすぎないのも
いい。
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