ご報告。 | ぷぅにゃん日和。

ぷぅにゃん日和。

我が家のかわぃぃ姫の『ぷぅにゃん』と弟の『ぽぽすけ。』ブログ♪
ぷにぽぽ。コンビを宜しくお願いします^^
ぷにぽぽ。の他に
かぁちゃんの好きなもの
料理など載せています♪
よかったら気軽に読者登録して頂けたら嬉しいです^^

よかったら読む前にクリックお願いします♥akn♥sei♡
にほんブログ村 猫ブログ エキゾチックショートヘアへ
にほんブログ村
 
 
$ぷぅにゃん日和。
 
 
 
 
 
ご報告。

悲しいご報告になりますので

読みたくない方は

読み進めないで下さい。

大好きなだーいすきな

ぽしゅ君が本日

お空へと旅立ちました。

 

𝙼𝚢 𝙳𝚎𝚊𝚛 𝙿𝙾𝙿𝙾𝚂𝚄𝙺𝙴 𝚑𝚊𝚜 𝚜𝚊𝚍𝚕𝚢 𝚙𝚊𝚜𝚜𝚎𝚍 𝚊𝚠𝚊𝚢.

 

9月1日肉球の腫れの受診時に

心雑音を指摘されて

その日に検査して頂いて

肥大型心筋症と診断されました。

検査の結果

肺に水がたまったりというのはなく

無症状だったので

心臓のお薬の投薬を始めましたが

次の日の午後、

ご飯を全く食べないのと

呼吸が浅いのが気になってまた病院を受診。

特に前日のレントゲンの様子と肺の状態は

変わっていませんでしたが

呼吸が安定しないので酸素室にいれてもらって

1度帰宅したら病院から電話が。

容態急変の電話でした。

 

到着したら

意識不明のぽしゅ君が

人工呼吸の管に繋がれて

危篤状態でした。

数十分の間に肺水腫を

発症していたみたいで

水をかなり吐いたみたいです。

 

もう1度帰ってきて欲しい。

ぽっちゃん。頑張れ。

かぁちゃんもとぅちゃんもここにいるよ。

もっかい戻っておいで。

出来るよ。ぽっちゃん。

お兄ちゃんだよ。

良い子たんだよ。

戻って。戻っておいで。

 

声をかけ続け撫で続けました。

みるみると呼吸数が上がっていきました。

目を覚まそう。

ねっ?もっかい会おう。

 

ぽしゅ君意識回復しました。

 

ここからの回復は奇跡ですと。

先生にも仰って頂いた。

でも人工呼吸の管~酸素マスク

酸素室に移動させると

ぽしゅ君の酸素濃度が

どんどん下がって

もう1度意識不明。

もう1度人工呼吸器をつけるか

そのまま看とるかの選択でした。

 

手が震えてそのまま連れて帰る選択は

私達には出来ませんでした。

 

苦しいなら人工呼吸器を

つないであげてください。

 

人工呼吸器を繋いでも

さっきより呼吸数は上がらない。

先ほど目を覚ましたのも奇跡で

目覚める可能性はかなり低いと。

 

人工呼吸器で生かされてるぽしゅ君。

楽に逝かせてあげたいけど

どうしても安楽死の選択は出来ませんでした…

 

意識が混濁してる中

ぽしゅ君、ぽしゅ君の呼び掛けに

しっぽで反応してお返事してる。

お願いもう1度だけ意識戻れ。

 

そしてまたの奇跡。

ぽしゅ君目覚めました。

 

このまま車の中で亡くなってしまうかもしれないぽしゅ君を

抱き抱えて急いで帰宅しました。

 

酸素室もない我が家。

苦しいだろうに

自ら這いつくばって

大好きなリビングの窓辺に移動させる。

ハァハァと外を眺め始めて

目に力が。

苦しそうだけどとても嬉しそう。

 

沢山の思い出

ぽしゅ君との幸せな日々を

沢山たくさんお話したよ。

苦しいはずなのに

何度もしっぽでお返事して

這いつくばって好きな場所へ移動。

 

もう頑張らなくていいから

ぽっちゃんの好きなタイミングで

旅立とうね。

 

21時14分。

呼吸が弱くなり

体の力がふーっと抜けて

鼻から血混じりの水が大量に出てきて

心臓が止まりました。

 

ぽっちゃん。

ぽっちゃん。

ぽっちゃん。

 

わんわんと泣きながら

ぽっちゃんに抱きついて泣いてしまったの。

 

心臓が止まって5秒くらい。

 

みゃお!!!の大声と共に

止まってた心臓がまた動き出す。

 

わたしが泣いてると

ベッドの下に隠れるくらい

嫌だったぽしゅ君。

 

そんな泣いてたら逝けないにゃぽ。

泣かないで。お願いだから笑って。

と帰ってきたぽしゅ君。

 

笑おう。

ニコーっと。

そうだよね。

ぽっちゃん、かぁちゃんの事

大好きだもんね。

笑ってて欲しいよね。

 

ぽっちゃんぽっちゃん。

ちゅーるちゅーる。

しゅーぷしゅーぷって言うと

走ってきてくれたよね。

 

ぽっちゃん

大好きよー。

今日もあーっとよ。

(我が家のありがとうの意)

 

おちりトントントン。

ぽっちゃんのおちりトントントン。

 

ぽっちゃん。

良い子たんなぁ。

今日もお兄ちゃんだなぁ。

良い子たん良い子たん。

 

大好きだった褒め言葉。

何度も何度も声に出した。

嬉しそうに

しっぽでお返事何度もしてくれたね。

苦しいのにね。

 

這いつくばって移動して

赤いドアの前

呼吸が弱くなる。

ドアの向こうにはぷにさん

そしてわたしととぅちゃん。

 

みんないるよ。

みんないるから。

背中押してあげるから

かぁちゃんメソメソしないよ。

お空ににこーって笑うから

行っておいで。

ずっとここにいるよ。

ぽっちゃんが大好きだったこのお家に。

だからまた戻っておいで。

また会おうね。

生まれ変わったら絶対見つけるよ。

だからぽっちゃんも

会いに来て。

 

可愛い手ってを

ぐーぱー。

ぐーぱー。

みゃおっ。

 

っとひと鳴きして

9月3日4時05分。

お空へと旅立ちました。

 

ぽしゅ君の生命力と根性に

沢山の幸せとお別れの時間を

頂くことができた。

 

ぽっちゃん。

あーっとう。

本当良い子たんだなぁ。

大好きよー。

また会おうね。

約束だよ。

 

𖧷 𖧷 𖧷

 

お悔やみやお花などは

お気持ちだけ頂いて

辞退させていただきます。

どうかその分愛猫さんのうまうまや

定期検診代にあててあげて下さい。

ぽっちゃんを

沢山可愛がって下さって

ありがとうございました。

 

なっつ。