今日はFramの命日です。
Framが空に還ってから5年の月日が流れました。
来年はFramもとうとう七回忌。
月日が経つのは本当に早いですね。
5年前の21日にFramが入院しました。
少しでも良い状態にしてやりたい、もう一度ご飯を食べれるようにしてやりたい。
そう願いFramを入院させましたが、結局退院させてやれぬままFramは空に還りました。
その事もあり今回émuが入院となった日から、毎日Framにお願いしてました。
虫の良い願いなのは分かってるけど、どうかémuを助けてやってくれんかね?と。
もしソレが無理な願いであるのなら、オカンが迎えに行く日までémuにコッチに来るなと言うてやってくれんかね?と。
その願いをFramが聞いてくれたのかは定かでありませんが、昨日生きてるémuに会えた時、心の底からホッとしました。
ミクロを病院で亡くした後、これからは何があっても、そばに居るのがどんなに辛くても、決して一人で旅立たせる事はしないと決めました。
そして、その気持ちの通り、新爺もcherieも最期の時をそばで見送れました。
でもFramは病院で。
その事が凄く心残りになりました。
今はもうFramの魂も新しい生命となり、この世のドコかで幸せに暮らしてくれてると思ってます。
虹の橋で私を待っててくれるFramとしての魂も「オカン、ええ加減ヒツコイよ?」と思ってはると思います。
ただémuの事が時期的に重なり、この5日間は特にFramの事を思い返して過ごしてました。
Fram。
君は今どこで暮らしてるんやろね?
優しいご家族様に囲まれて、毎日を笑って過ごしてくれてるんかな?
今の世の幸せいっぱいの君の姿を見てみたいなぁ。