ぷーにーです
今回は
改めて子どもを守らないと
と。思ったお話です。
先日、スーパーに行った時。
スーパーの中にある
ミニミニゲームセンターへ行きました。
その時の長女(年長)の服装が
フワフワのスカート
(下に５分のスパッツを履いています)でした。
娘が好きなキャラクターの
UFOキャッチャーがあって
娘は大喜び。
軽く飛び跳ねながら
手を上に交互にあげて
おちょけダンスをしていました。
その時、私は娘から
大股３歩くらい離れた位置にいました。
すると
４０代〜５０代前半くらいの中年男性が
ふらっと現れて
娘の背後に周り
しゃがんで靴紐をイジり出したのです。
ん？靴紐解けて無いけど？
と違和感を感じると
靴紐に手を当てながら
顔はちらちらと娘の方に向いていて。
あ。これ、やばいやつか。
となりました。
すぐに近づいて行くと
さっと立って奥の方へ歩いて行きました。
たぶん、そう言う事だと思います。
パンツを見ようとしていた可能性が高い。
ですよね。
その後も中年男性は
ゲームは全くせず
ただ、歩き回っていて
物色している。という印象でした。
もしかしたら
タイミングが重なっているだけで
私の勘違いかも知れない。
それでも
やっぱり恐怖を感じました。
実は
小学2年か3年の頃
小児性犯罪者に
声を掛けられた事がありました。
その時は
本当にスーパーの中にある
小さい小さい玩具屋さんの横手にある
３台ぐらいのゲーム機がある所で
一人で遊んでいました。
すると
後ろから中年男性が
『５年生の○○ちゃん知ってる？』
『一人で来たの？』
『良かったら楽しいところがあるんだけど
ついてこない？』
と言ってきました。
その当時、私は
知らない人にはついていってはいけない。
と教えられていましたが
何故か
ついていかないといけないのかな？
という
不思議な感覚になり
ついていきそうになりました。
手を掴んで無理矢理連れて行く！
という訳ではなく
『じゃぁ行こうか』
と離れて歩いていたので
スーパーを出た所で
だめだ！逃げないと！
と正気を取り戻し事なきを得ました。
その後から
小学校で
声を掛けてくる怪しい男性がいるので
注意するように
とアナウンスが始まりました。
数年後
弟のお迎えに行く途中に
また同じ男性に声を掛けられました。
でも、その時は
もう小学校高学年になっていたので
『行きません』
ときっぱり断われました。
後に
その人であろう人物が捕まった。
と知り、安堵しました。
しかし少なくても
私が一回目に声を掛けられた後から
数年という時間が経っています。
もしかしたら
被害にあった子どもが居たのかも知れません。
私は怖くて怖くて
親にも先生にも友達にも誰にも
声を掛けられてついて行きそうになった
と言えなかったのです。
行かない。と言えなかった自分が
悪い事をしてしまったと
思ったのもあると思います。
子どもには
絶対に経験してほしくない。
だから
気を引き締めて
また注意して見守らないと。
と思いました。
この記事を書くに当たり
当時の事を思い出しましたが
やはり今でも鳥肌が立ちます。
小児性犯罪者は
本当に身近に
何食わぬ顔をして存在しています。
そして
そう言う人物に限って
子どもに警戒心を持たせない雰囲気を
持っているそうです。
狙った子どもに
何度も会うように仕向けて
知らない人
では無いようになってから
犯行に及ぶ輩もいるそうです。
知らない人について行かない。
ではなく
私がいないときに
誰かについて行ってはいけないよ。
お友達のお母さん、お父さんであっても
ダメだよ。
と伝えなければなりませんね。
特にＳＮＳの発達で
皆、当たり前のように
子どもの水着姿や
短いスカートを履いた姿
上半身裸の写真
おしりの写真など
UPされています。
皆とっても可愛いんですよね。
みんなに見てほしい！
と思う気持ちも分かります。
だけど
その いいね！ を押してくれた
子育てアカウントは
偽物かも知れません。
いいね！ を押さずに
画面の向こうで
ニヤニヤしながら見ている人が
いるかもしれません。
まだうちの子は小さいから。
男の子だから。
鍵アカだから。
ではなく
ただの写真ですが
いま一度
自分の子ども、孫に感する
大切な事なので
考えてみても良いと思います。
動画投稿サイトで
上のシャツが少し短めの女の子が踊る動画
がupされていました。
そのコメントに
『チラチラ見えていていいね』
と言うのがありました。
女の子は5歳ぐらいで
オヘソの上胸の下ぐらいが
踊ると服が上下して見えていました。
そういうことです。
SNSは特に世界中の人が閲覧可能です。
最後までありがとうございました。