火葬の日。
Aさんの棺に納めたもの⋆*❁*⋆ฺ。*




手紙、写真、パスポート、食品などなど





ぼうろ、にこだわりがあったようで

九州の訪看さんからご依頼がありました。

その訪看さんからもらったモモジュレも🍑





これは、ずっと大事に持っていた

3歳の息子がプレゼントした

お手紙とお守り✨



プレゼントした息子は覚えていないけど

息子の手で納めてもらいました。




たくさん届いたお花も持参しました。

花束でなければ棺に納めることが可能。

届いた時にはツボミだったユリの花も

キレイに咲きましたよ☺️




火葬の前にAさんの親戚から、

分骨してほしいとの申し出がありました。

生前にAさんの分骨に関する意向は聞いていなかったので迷いましたが、わたしのに委ねるとのことだったので、分骨しても良いことにしました。




分骨をするときは、火葬場にて

分骨証明書を発行してもらいます。

これは誰のお骨か?を

証明するためのものです。

お骨を埋葬するときにも必要となるので

親戚のために発行してもらいました。




火葬後のAさんの意向は、

・お墓はいらない

・できれば散骨(海)

・難しいようなら永代供養墓です。





お墓は母親も言っていましたが

田舎では続々と墓じまいしている家が多く

継承者がいなかったり、墓守りが大変だったりするんだよね🤔と。




というわけで、生前から

資料を見てAさんと決めた会社があります。

また納骨の時に記したいと思います。

ひとまずここまでが区切りですかね。




Aさんのことに関しては、全力で向き合ったので、一切後悔はありません。

やり尽くした、生き抜いた、

それはAさんも、わたしも同じかな☺️

(なんせ誕生日が同じ日なのでw)



気持ちの区切りなぞ、つけようと思ってもなかなかつくものでもないです。ただ、目の前にあることをひとつひとつ行っていくだけです。自分の気持ちを受け止めながら、寄り添うまでです。






それは今回のようにAさんがいようといまいと、今までもそうやって生きてきた。これからもそうやって生きていく😌それだけです。