職場の会議だった。
って言われたら、どうする?笑
こういう時に遠慮することもなく
素直に受け取れるようになった。ありがと。
いつもは子どもたちを目の前に会議だから
こういう静かな環境で
モーニングしながらの会議…なかなか良い♡
今日の会議で
『条件付きで子どもを認めることについて』
そんな話題が出た。
『お片づけをしてくれるから』
『ごはんを全部残さず食べるから』
『先生のお手伝いをしてくれるから』
『お友達にいじわるするから』
『先生の話を落ち着いて聞けないから』
だからその子をいい子だとか悪い子だとか
大人が勝手に決めつける。
それは必要ないよね、という話になった。
職員から…大人から…
『愛されたい』『認められたい』
そんな子どもがいる。
それがほしくてアレコレ手段を選ぶ子がいる
そのまんまでいいの。
得意不得意があっていいの。
できることとできないことがあっていいの。
すでに愛されてるんだから。
すでに素晴らしいんだから。
すでにできるんだから。
同じことをしても
いじわるだと感じて
『それヤメテ』っていう子もいれば、
いじわるだとも思わない子もいる。
大人が介入することなんて
ほとんどないのかもしれないね。
その子という存在そのものを認めよう。
わたしにとって
心が温かくなる会議だった(*´꒳`*)ほっこり。