親たちはほんの冗談のつもりなのだろうけれど、悪気がなかったのだろうけれど、よく私のことを太っているだとか、デブだとかブタだとか言った。

私は、気づかれないところで泣いていた。

太っているのが嫌だと泣いたところを見られると、何をそんなことで泣いているのとあきれたように言った。

痩せている妹とも比べられた。

 

そして、良く食べさせられた。

 

こんなことがあった。

夜遅くに、父親が帰ってきた。お土産を持って帰ってきた。

私はもう布団に入っている。

「パパがお寿司を買ってきたよ」と。寝ている私を起こす。

 

私「もう寝るし、(それに太ってしまうし)いらない」

親「なんだ、可愛くないな」

・・・・。

しばらくして。

私「やっぱりお寿司食べる」

そして、泣きながら食べた。もちろんお腹がすいているわけではない。

私「美味しい」

親「何だ、そんなに(泣くほど) 美味しいのか(笑)最初から素直に食べればいいのに・・・」

 

 

勿論、自分自身が食いしん坊なのだけれど、それ以外に、それ以上に、自分の欲求以外で食べたり、人の顔色をうかがったりしてしまうかどうかが、ただ「ぽっちゃりな人」と「心を病んでしまう人」の境目になったりもするのじゃないかな。