観劇日記 空宙空地 「名古屋発0泊8日の旅空宙番地-12短編リクリエイションツアー」 | ソメのブログ

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 久しぶりに観ました。楽しませて頂きました。今回観ていて思ったのは男性役者さんがとても鍵になってるし、作品のいい味になってるなぁということでした。

「決戦は土曜の夜-バチェラー編」

 役者さんは少し自信がないので()で表記しました、敬称略とともに間違えていたらごめんなさい

 女性の醜い争いの凄さは観ていて面白かったです。

MCのハイテンションさと淡々と実況する姿に彼女の印象がひっくり返りました。面白いなぁ。(みきを)。学の高さをひけらかす最年長の女性ながら実は一番もろい(まっしゅちゃん)、理系の冷静さで斬っていく女性(怜央奈)、計算高い天然の女性(遥菜)、ヤンキーという勢いだけの女性(いの)、控えめながら一番冷静で毒舌の一番強力な女性(井上)5人の姿にが何とも面白かったです。

「INUbeyond」

  笑わせて頂きました。4人の関係性と掛け合いは絶妙でした。まずは池山さんとミヤマさんの毒舌の応酬のくだりが面白い。それを何とかまとめようとする佐藤さんの風格漂う雰囲気。そして林さんの出てきた瞬間イケメン❤だと思ったのにとんだかませ犬、まさに犬ってオイってツッコミまくりセリフと動き、笑わせて頂きました。そのイヌを相手にしないようにする女性3人の態度、特にミヤマさんには笑いました。そしてラストのまさしく池山さんがイヌかいっていう幕切れ。面白かったし、楽しませて頂きました。

「定期」

 女性目線と男性目線の違いの面白さが出てました。

 伊藤さん、一番弱いんだけど女性の自己中さが出てますね。被害妄想っていうのかな、頑固さっていうのもでてますね。

 梨香さん、正論を振りかざして徹底抗戦の学級委員タイプ。いるなぁという女性。

 濱崎さん、笑わせて頂きました。女性が宝塚に憧れるみたいな、優しいヤンキータイプ。でも不器用での所もポイント高いな。好きでした。

 服部さん、3人の女子に振り回される男子。一番の被害者。気弱なんだけど優しい。彼の芝居は印象的でした。ラストが特に。

「まぼろしレストラン」

 垢抜けない男性と仕事出来そうな女性の噛み合わない会話劇。好きな作品でした。

 池山さんのあっこういう男性いるな感は観て楽しませて頂きました。頭で考えてそれしか視えない感じがなんとも。

 寺井さん、リアルな女性の意見ですね、現実をみてるというか対応さが上手いなぁと観てました。ラストの判断も好きだなぁ。うどん食べたくなりました。日曜うどん食べたのはそれもあったのかな。

「全力応援隊」

 一番笑わせて頂いた作品でした。女性陣と男性の温度差が凄い、面白かったです。

 マツガサキさん、リーダーであり一番客観的なキャラなのかなぁ。

 松本さん、クッション材みたいな。みんなを受け止める側のタイプだなぁ。

 勢力さん、この中で一番ヤバい人。暴走してしまう女性ならではの感覚、一番笑わせて頂きました。

 るーるーさん、マスコットキャラ。実は強かというありがちなパターン(笑)

 ハヤシさん、一番の被害者でしょう。この方の穏やかさが女性陣の異様さを引き立ててより面白くしてました。好きですけどねこういう人。ラストもいい。待って貴方はそのままでいいんだよと思ってしまうくらいでした。

 前回観た時と印象が変わりました。前回は男性対女性の闘いだつたのに今回は男性と女性の相違っていうのか温度差が本当に面白かったです。

「ラストアイドル」

 ぶっちゃけましたね。面白かったです。女性あるあるのこの友達感は凄いなぁ。怖い。

 川口さん、かわいいなぁ。アイドルとしては一番恵まれてないけれども。このダメっぷりの滑稽さがなんとも面白かったです。

 三輪さん、アイドルとして自分の夢の階段を一歩進めていくリアルさ。

 林さん、とっとと見切りをつけて現実の幸せをも掴みにいく強かさ。

 良さん、天然を装いながらも次を見つけて鞍替えする変わり身の早さ。

 ラストのこの変わり身の早さが女性ならでは、アイドルという仮面を被った感がなんともシュールで怖いけど面白い。

 (配役が間違っていたらごめんなさい、少し自信がありません。)

「遠くて叱って」

 今回の作品の中では一番好きな作品で考えさせられた作品。

 廣瀬さん、キャリアウーマン。この作品では「今」現実に流されて少しずつ変わっていく姿は胸きました。確かに私自身も余裕なくなってたなぁと。

 上条さん、この作品では「過去」。出てきた時の違和感。話が進むにつれてわかるんだけど。雰囲気のある芝居が好きでした。

 すぎうらさん、この作品では「現実」かな。リアルさがなんとも作品のいい味になってました。

 今って本当にスピード早いなぁと感じます。時間に縛られてるなぁ、余裕ないなあと。涙腺が弱いなぁ、うるっときました。

 関戸さんとおぐりさんの「雨の日はジョン·レノンと」を拝見出来るとは思いもしませんでした。やっぱり凄い。男性と女性との視点の違いが何とも面白い。ラストの意味にはっとさせられ、理解出来ました。うーん唸ってしまいますね。完成度の高さなんだろうなぁ。

 ここらで締めたいと思います。皆様お疲れ様でした、何事もなく終わる事を心より願っております。