
ナゴヤ座さんの舞台です。演ってる事は派手で激しくて目がいくつ合っても足りない。正しくエンターテイメントです。派手さに目を奪われがちですが演ってる事が凄いんです。だからストーリーが流れてしまいがちになることもあります。詰め込み過ぎて、出演者が多すぎて。でも今回は泣けました。友への思い、主君への思い。弟への思い。でもエンターテインメントなので笑いの要素も散りばめられてます。
泰親と鬼一の関係。鬼一を友と呼ぶ泰親。めんどくさがりながらもその絆を大切にしている鬼一。鬼一を心配して助けようとする泰親の姿に胸打たれました。
泰親とそれを主君として仕える視額と聞額。なんのかんのいいながら主君を守ろうとする姿は泣きました。
頼通、普段余りやらないであろうストレートな二枚目役の藤原さんにキュンとしました。カッコいい。衣装も似合っていたなぁ。
虎三郎さん演じる玉藻前様のお姿が素敵過ぎました。一目で撃ち抜かれました。そしてあの天邪鬼ぶり似合い過ぎてます。そんな所も素敵でした。
私にとって好きな世界観でした。こうした世界観のある作品は小説等でも好んで読んでいるモノなので余計に入りやすかったのかもしれません。
後はお客様の熱量も凄かったなぁ。こうしたファンに支えられているんだなぁと思ったりもしました。ナゴヤ座へはもう一度観たいと思っているので機会があれば拝見したいと思います。