

作品を拝見するのは二度目です。前回とは演出が違う為に印象がかなり変わってました。思ったのは観ている側に透明な線を想像させる演出になっていること。物語に関しても心に刺さる鋭さがまして、洗練されている印象もあります。二回目なので内容はある程度頭に入っていたからかもしれませんが自分が見えなかった部分が色々と観れたこともありました。衣装も変わっていたのかな。記憶が少し曖昧だけれどね。
今回観ていて思ったのは山崎さんの目の芝居。視線の流し方など。彼女の視線の先には「現実」か「線の向こう側」かもしくは「透明で見ようと目を凝らしている何かなのか」その目の芝居が物語の後半になればなるほど強く印象に残りました。だからこそ彼女の台詞が胸に響きました。初めて観たかわいらしい彼女の印象とは違って彼女の芝居の印象が大きく変わりました。
な花さん、彼女はどちらかというと中立の立場。でも芝居は上手いなぁと思います。二人を繋ぐバランスの取れた芝居をされてたように思います。
松浦さん、彼女の台詞はやはり心に残るなぁ。彼女も目の芝居も引かれました。それは初めて拝見した時と同じでした。
内容がわかった上で観ているので様々な部分がみてとれましたし、改めて発見したこともあるし、理解出来た部分もありました。だからこそ内容が前回とは違う「鋭さ」を感じたのかもしれません。「どうせなにもみえない」のタイトル深さ。私もたまに目を閉じて何も感じないようにする時はあるので理解出来たりします。「透明になりたい」か。刺さりますね。誰も傷つけず、誰にも傷つけられないか。うーん😔考えさせられました。三人の芝居のおかげでこの物語の深さを少しだけ味わう事が出来たように思います。
若くてかわいらしい三人からのチョコレートありがとうございます。照れながら受け取り、ありがたく頂きました。ご馳走様でした。
ここらで締めたいと思います。皆様お疲れ様でした。