
この会場の異質さを実は一番感じたのはこちらの作品でした。
窓の外「現実」と内「虚構」とても面白く感じました。日中に拝見しているのでよりそう感じたのではないかなとも思うのですが。夜の回だとまた違う趣になるんだろうな。
いちろーさんが脚本、演出であるということ。正直「えっ👀⁉️」だったのです。作品を観て思ったのは「数学というか、数式みたいだなぁ」ということ、一つ一つのモノを積み重ねて最後に答えがでる、パズルみたいだなぁともピースを当てはめて一枚の絵が出来上がる。ルービックキューブみたいとも見えるかもしれないなとも今ふと思いました。バラバラにしておいて全ての面を揃えていくように感じました。(考えをまとめて書いてないのがバレバレですね。)
山崎さん。相変わらずの可愛さ。明るさの裏の闇の部分がちらりと覗く芝居。誰しもそういう部分を持ってはいるわけでそういう部分に苛まれ「一線」を越えてしまう。私が観た中では一番難しい役を演じておられたのでは。
な花さん。彼女は山崎さんとは対象的。淡々としていてクールな印象。そしてもう一人のいなくなってしまうことになる友人を演じる時の内に秘めた役所。「おかしいでしょ。目の前にいるのも人間ですよ。」(間違っていたらごめんなさい😅)のまるで友人であるを責めるような台詞を口にするときの蒼白き炎のような印象。この台詞はとても刺さりました。彼女の表情がとても印象的で引き込まれました。
うーん。もう一度観たいなという感想です。また違う印象を受けるのかなとも思うので。
楽しませて頂きました。皆様お疲れ様でした。