観劇日記 蒼天の猫標識 Route9 『さよならオフライン』  | ソメのブログ

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 会場に入った瞬間思わずくすりっとなりました、音楽。まさしくロールプレイングゲームでよくある音楽。私はゲームは一切しないので何ですがこんな私でも理解出来ました。セットはゲームの世界観を見事に表現されてました。後牛の仮面にはちょっと笑わせて頂きました。「あれっどこかで見たことが・・」😄ゲームの世界ではありそうですけどね。感動したのは衣装。凄いな特に女性陣の衣装は萌えました。かわいい😄。モフモフしたい、歌姫は美しかったし。
物語はオンラインゲームとそこに集う仲間との絆や繋がりの物語。最後の展開はちょっと驚きました。現実と仮想が逆転するという話。
ホーク役、幸さん難しい役所自分が夢中になっていたゲームの世界に取り込まれて自分が現実の世界に戻れなくなっている役所。実際の所は亡くなっているために何らかの要因で現実では存在出来ず仮想の世界にしか存在出来なくなっている。だがあくまでも自分自身の為痛みや恐怖を直に感じてしまう。難しい役所。主人公としてうってつけの戦士の衣装。感情の起伏があまり無い役所なので微妙な表情の表現がうまいなと思っての観てました。
ユタカ役、竹田さん。変態紳士って、衣装はまさにですね。現実では出来ないので仮想世界で自分を表現するとこうなるという露出度高すぎのナルシストでも優しくて紳士。なんだかなぁ、面白いですけどね。
オルフィーナ役、和久田さん。かわいい、モフモフしたい😄現実世界では主婦であるので仮想世界で好きな格好してる典型的なある意味まともなゲーマーなのか。観ててニマニマしてました。
モエコ役、未彩紀さん。かわいい女性かと思いきやネカマという。現実世界では出来ないから仮想世界で好きなことしてるよくある事なんだろうけれど。初見の役者さんかわいいな。猫の手のアイテムも可愛らしく。男性なのに女性の機微など微妙な表現力は観てて興味深く上手いなと思って観てました。 
シルバ役、森本さん。この方も初見の役者さん。主人公とは色々繋がりがあるのだがそれを隠しての芝居の為最初わからなかったけれど後になって主人公の弟という立場で主人公が何故存在してるのかを探り出す為だとわかる。秘めた想いを隠しての探りながらもシルバとしての役もある意味演じながらの難しい役所。観てて切ないけどかっこよかったな。
ひなた役、仲田さん。かわいい😍くまの大きなぬいぐるみを背負ってのあの衣装といい萌えました。現実がかなりハードな設定の為仮想の世界に逃げ込むしかなかった。難しく悲しい役所。でも可愛らしくも切ないくてはかない役所は彼女らしくとても似合ってました。
ゲド役、佐倉さん。カッコいい役でしたね。結構好きな役でした。彼も現実はハードな設定。仮想世界でひなたと出会い心を通わせながらも現実での出来事が彼を臆病にしている。今回どの役もそうだけれどゲームの世界なのでプレイヤーが操作してない時間が存在するので「無」の時間があるのだけれど佐倉さんはライト浴びながら「無」の時間が結構あったので暑いだろうし大変だったのでは。汗かなりかかれてましたよね。
親父役、岡さん。初見の役者さん。親父そのままの役。優しい中年おじさん。モエコとの関係が出てきたとき。能面をがぶっていた意味。そしてモエコが能面を作る事の意味。そして能面を二人がかぶってそこに照明が当たる場面は何ともお面が笑っているように見えてとても切なくでも愛しく思えました。お互いにわからなくても繋がっているんだなと感じました。
受付嬢、塙さん。かわいい😍ゲームに出てくるキャラそのもの。でも現実は結構シビアな女の子。そのギャップに笑えました。
商人、二兎さん。今回のツボの役。ゲームのキャラなので淡々としているのだが台詞がまさしくいばさん二兎さんで遊んでますねという口が回らなくなるほどの難しさ。笑わせて頂きました。最後の現実世界でのおどおどとした草食系の雰囲気で塙さんとのやり取りも笑えました。
村人、織田さん。ツボの役の二人目。笑わせてもらいました。ゲームのキャラによくある能天気で場違いな空気を醸し出す存在感。上手いなぴったりでしたね。でも現実でのどこか冷めてる雰囲気とのギャップも面白かったです。
歌姫、まといさん。歌上手い、そして美しい。凄いな本当に何でも出来るんだな。こうまで変えてくるかと。衣装もそうだしあまりの変貌ぶりにわからなかったです。作り出す雰囲気もとても好きでした。現実での店長さんなのかな。どこか冷静な部分はまといさんだなぁと思いながら仮想と現実のギャップも楽しませて頂きました。
仮想世界でお互い相手も知らず繋がっている。思い出ってそれに近いものですよね。その時は繋がっててでも現実ではなくて。懐かしくふとした瞬間な思い出したりして。自分で作り出すものもあれば誰かに与えられたものもあって。最後の場面は仮想の世界に主人公と同じように現実の世界として移し身を持って形は違えど体感してしまっているのかな。観てる人によって判断は別れるのだろうけれどそう感じました。果たして元に戻れるのか。でも脚本の後ろに書かれた文字からすると仮想の繋がりが続いていくのかなとも思えてなりません。私には難解なお話でした。もう何度か観てるとぼんやりつかめるのかな。でもつかまないのも楽しいのかなとも思いますが。いばさんの作品はこちらの受けての判断に委ねらる部分があって。受けてがどうとらえるかによって印象がガラリと変わるという印象が強いんです。わかりづらいかもしれません、でもその余白というか敢えて書かない部分が面白いと思えるかそれとも疑問符から抜け出せなくなるかの違いがある作品なのかな。他の方がどういった感想を持つのかもとても興味が湧くので検索かけてみるかなと思いつつ。ここらで締めたいと思います。皆様お疲れ様でした。