観劇日記『あしたの空き地で会いましょう』 くじら座なごや | ソメのブログ

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 まずは初見の団体さん。観に行くきっかけは推しの役者さんがいらしたから。
 まずは思ったのがこの作品が愛されてるなということ。最初に主宰の方が台詞を言い出した時「何て楽しそうなんだろう」「本当に好きなんだなあこの作品を演じて舞台に立ってるのが」と漠然と頭の中に浮かびました。だからこそ役者の皆様、アフタートークも拝見しましたけど脚本家さん、演出家さん、舞台監督さんもとても楽しそうにお話されてたので作品を皆様愛しておられるし、楽しまれてるんだなと強く感じました。
 作品は1人の女性の人生を描く物語。まずは面白かったのは役者さんが素のままで出てきて何が始まるのかと思いきや台詞合わせ(?)からスタートするそして主人公が体操服姿で登場し役者達も面白がって作品の世界を演じ始める。
何処にでもいる普通のずば抜けた取り柄もない女の子。平凡な日常から始まる。そして最後は役者達の世界と物語の世界が行ったりきたりして役者達が主人公のいる物語の世界に入りエンディングを迎える。本当に不思議な世界観だなぁ。迷路に迷いこんだように感じすらある。作品は決して難しいものではないありふれた日常だし共感出来る部分があるので気持ちが入りやすい。成長していく1人の女性を通して「素直」「生きていく」「大人になる」「平和」「平凡」「幸せ」とはを切り取った作品。観て幸せになれるし、少しだけ前向きになれる作品でした。自分の居場所を「空き地」と踏まえて自分の「心」の在り方を探していく。そういえば大人になって「また明日」って言わなくなりましたね。子供の頃は言っていた気がするけれど。とても素敵で幸せな言葉なのかもしれません。
 利藤さん共感出来る部分はとてもありました。まさしく私自身が主人公以上のぐだぐだな人間なので、くだをまく部分や「お前か」など彼女がしっかりとした雰囲気なのでこういうぐだぐだな役は新鮮でした。笑わせて頂きました面白かったです。彼女は舞台を本当に楽しまれてましたねというのが強く残りました。高校演劇を私はまったく知らないのでこのような機会をまた是非作って周りを巻き込んで頂きたい。
 浅井さん、推しの役者さん。不思議さん「はぐれ曇」といった所でしょうか。純粋なんだろうな誰よりもでも不器用で私も不器用な人間なのでわかるな。自分が自分らしくいるのは本当に難しい。人とは違うって、個性ってなんでしょうね。今だに私も模索中です。家の中に問題を抱えそれを表に出さず強く見える彼女を演じていました。こうした役の彼女を観たことがなかったのでもがいてるなとは感じだけれど面白かったし、演じられていた役に「大丈夫だよ、あなたは間違ってない」と思いながら観てました。
 大脇さん多彩だなぁ。本当にこの方の降り幅には毎回びっくりします。くすりと笑わせてくるし、面白いし観ていて飽きない。次はどんな顔をするのだろうとワクワクします。
 藤島さんしっかりした役多いですね。似合うな。いるいるまさしくこういう人。拝見していつも思うのは芯があるなということ。役者さんとして一本筋が通っている、役がぶれない、こういう言い方が相応しいのかはわからないけれど観てて安心できます。チラシも楽しく見せて頂きました。丁寧な方なんだなぁ。役者としても一個人としてもそんな思いです。
 濱崎さん、今回の癒しですね。「しが鰐」で観せた素敵な女性も好きだけどこういう役ははまるな。本当にかわいい。ホッとできる場所ですね。二回目の席は彼女の前「顔小さい、かわいい❤️」いやぁ眼の保養です。
 久川さん作品もそうですし、役を楽しんでますね、面白かった。子供の設定の弾けっぷりは笑いました。
 喜連川さんこの方も楽しんでいらっしゃいましたね。久川さんもそうだけど子供の設定の弾けっぷりは笑わせて頂きました。この方は「カモナマイハウス」で拝見して気になっていた役者さんこうした形でお芝居拝見出来て幸せでした。面白かったです。
 徳丸さん、面白かった。いるいるこうした男の子。一つ一つの演技が面白かったし、細かいなと、後勢いもあって若いなと思いながら観てました。
 藤岡さん、出てきたな爽やかイケメンの好青年。カッコいいな。声の通りがよくて好きだなぁと思いながら観てました。徳丸さん藤岡さんとも若いな観てて微笑ましく思えてしまうのはオバサンなんだろうな😅
 二瓶さん、ヤられた。今回ツボでした。好きです。最初出て来たときはアホだなぁと思いながら観てましたけど彼の芝居面白かったし、とても好きでした。お名前は知ってはいたのだけれどもっと冷静な印象だったので「えっ👀⁉️こうくる😄」という印象でした。利藤さんとの仲直りのシーンは思わずニヤケたし、ツッコミたくなります( ´∀`)σ)゚Д゚;)って。結構素直で子供っぽいけどいいなぁ。好きだなぁ。役柄の男性としても好きなタイプでした。楽しませて頂きました。拝見出来てとても良かったです。
 また面白いお芝居を観る事が出来ました。気を使ってくれたのにいつもの人見知りが発動し皆様にはお声をかけられず。利藤さんにとお話出来てありがとうございます。疲れているのにありがとうございます。
 個人的な意見なのですが台越さんの作品は観て思うのは「言葉で遊んでいる」という点。独特の世界観が共感出来るし、笑わせてもらいましたけど一番始めにくる感想が「不思議だなぁ」なんですよね。どう表現していいのか言葉が見当たらないのです。今回舞台監督をされておられた西尾さんがこの作品を演出されたらどうなるのかなと観てみたいなとも勝手に思っておりました。
 高校演劇をまったく知らないのでこの方の作品がまだ多数あるとの事でしたのでまた別の作品も観たいです。長々失礼しました。誤字脱字等ありましたらごめんなさい。では皆様お疲れ様でした。