寒い一日でありました。

また今日も深夜帰宅、疲れ過ぎです。

そしてまた今夜も”天下一品”でお夜食。

うまいね鳥コク

ラーメンというよりパスタ感覚

泣かせるねぇ どんぶりに詠ってる挨拶

特に贔屓は八幡山店 好きです

チェーン店だからどこでも同じ味だと言うわけではない様な気がします。

ソウルフルな店員さんがいいね


 事の始めは、大阪から来た先輩に薦められたのがきっかけだったなぁ

「テンイチいこかぁ。」

「あかんでぇ 知らんのぉテンイチ?」

その先輩も今は、どこぞのシャチョさん。

この間、熟女パブの帰りに

「先輩、テンイチで〆ますか。」

って言ってみたら

「あほか お前に〆させてたまるかい」

とすねられ ショーパブに朝まで

博多天神できくらげがまずいと、くだを巻き

しまいには「お前のせいや」と卵を取られ

出勤途中のタクシーの中で

「おぅ 今夜どないする?」

「あれ珍しいですね、気に入った娘いたんですか?」

「・・・可愛くないね お前は まったく。どうなん?行くんか?」


「じゃぁ こってりで。」

「・・・なんやそれ。  もぉええわ。俺一人で行くわ(G)へ。」

「え”!(G)って六本木のSMバーじゃないですか。」

「そやで、知っとんかい?ええよ来んでも。」

「明日もお待ちしています。」

「・・・ええかげんせいよ。」



 




 誰だって 多からず少なからず痛みに耐えている。

痛いのが好き なんて人は居ないだろう。

たとえば、恋に悩む心の痛み

嬉し恥ずかし出産の痛み

大切な友を殴った拳の痛み

肉体的にも精神的にも痛みは存在する。

大切なものや人を思えばこそ耐えていける。


 今、大事な人がその「痛み」に耐えている。

もう、四ヶ月になる

病院を移ったので、愛知県まで車を走らせた

彼の喉元に、痛みの元凶がある。

「癌」

嫌な文字・・・

彼は、胃癌で、胃が無くなった時も耐えた

ペースメーカーの手術も耐え

今回の放射線治療、抗癌剤治療も頑張った

モルヒネで、もうろうとしていた時より、少しは回復したようで

彼は笑顔で迎えてくれる。


 彼は知らない もう「痛み」が取れない事を・・

それでも彼は、「また旅行に行こう。」と言う

「そうだね。春先に東北なんてどうだろう。」

そう言ってる自分が嫌になる。

「早く家に帰りたいんだよ。」

そう訴える彼の眼の奥で

(連れ出してくれ・・)

と、確かに聞こえた

時折襲う痛みに耐える顔が歪む

体中に、ビニールの管を入れられて、喉に穴を開けられて、

必死に耐えている。


 エレベーターを待っている間に、悔し涙があふれてきて

階段で降りた。 扉を蹴飛ばして開けた。

来週また来るときまでに、「告知」があって欲しいと願う。

彼だったら耐えれる筈だ。

その時こそ、痛みから解放されるのではないだろうか。














 


群疑に因りて独見を阻むことなかれ


己れの意に任せて人の意を廃すことなかれ


小恵を私して大体を傷ることなかれ


公論を借りてもって私情を快くすることなかれ



         菜根譚より