皆様お疲れ様です。東陽町で活動するパーソナルトレーナーの宇多村大介です。
扱う重量を少しでも重くするためには、トレーニングのフォーム以外に色々と考えなければならない要素があります。それが強度、ボリューム、頻度です。
MAXに対してどれくらいの負荷を用いてトレーニングするのか?一回あたりのトレーニング量はどれくらいなのか?週あたりのトレーニング回数はどれくらいなのか?などですね。
これは当然ながら、部位毎、種目毎に各自違うと思うんです。皆が皆、同じはずがありません。
いわゆるBIG3、スクワット、ベンチプレス、デッドリフトでこれまでの経験で私の場合で考えてみますと、スクワットはボリューム、ベンチプレスは頻度、デッドリフトは強度かなと思います。
当然ながら全ての種目で重量を追いかけるので、強度という点では基本的に軽い、楽ということはないのですが。それを押さえた上での話です。
実際に、色々と試してみました。無茶苦茶な量をこなしたり、毎日やったり、とんでもない重さをもったり。そうしたら、BIG3については上記のようになったと。あくまでも私の場合はですよ。
スクワットは一回のトレーニングあたり、セット数を多くすること、ベンチプレスは最低週三回、いければもっと増やす。その代わり重さを超高重量、高重量、MAXの30%くらいの軽いものに分ける、デッドリフトは毎回とにかくキツいものを、思い出した時にたまにやる←
考え方としてスクワットがシンプルですけど、ベンチプレスは朝やって夜もやるとか。デッドリフトはやりすぎない方が伸びると感じたので、二週間に一回とか。そういう感じでやっていた時が一番伸びたなと感じます。
それでは
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