片手でやる理由 | 〈東陽町〉で活動するパーソナルトレーナー宇多村大介のブログ

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皆様お疲れ様です。東陽町で活動するパーソナルトレーナーの宇多村 大介です。



ペックフライという胸のマシンがあります。ハンドルを握って、外から内へ閉じる動作によって大胸筋を鍛える種目です。



私のように、骨格的に前肩、巻き込み肩の場合でも、ペックフライは大胸筋がよく動くのがわかりますので、マストな種目になっています。



最近ではこのペックフライを片手ずつ行っています。YouTubeでよくあるじゃないですか、横向いて片方ずつ動作するやつ。あれです。



これを聞いて、ええっ?一番やりそうにない人がそういうことをするんですか?って思う人が多いと思うんです。学生にも先生もそのやり方するんですねなんて言われたので 笑



ただ、私の場合のやる理由は、負荷が両手だと足りないからです。足りるのであれば両手でやります。



しかし両手ですとフルスタックでも20レップ以上出来てしまいますし、マシンの構造上、プレートを足したりできないのです。



だから片手でやってます。片手では流石にフルスタックは無理です。ですから決して流行を追っているわけではありません←



ベンチプレスなんかもそうでね、例えば100キロで10回位出来る筋力になったら、どの胸のマシンをやっても上手く出来るようになっているんじゃないですかね。自然にね。



そういうことを考えた昨日のトレーニングでした。片手でフルスタック出来るようになったらどうしようかな←絶対に無理



宇多村 大介|noteNSCA認定パーソナルトレーナー。東京YMCA社会体育保育専門学校講師。トレーニング指導歴23年、パーソナルトレーナー歴15年。70キロ→120キロまで増量、120キロから90キロまで減量経験あり。自らの経験と科学的根拠から皆様の身体作り、健康作りに有益な情報を発信していきます。リンクnote(ノート) 

 



それではウインク




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