シュラッグだけではない | 〈東陽町〉で活動するパーソナルトレーナー宇多村大介のブログ

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皆様お疲れ様です。東陽町で活動するパーソナルトレーナーの宇多村 大介です。



シュラッグっていう種目がありますよね。バーベルやダンベル持って、肩を上下させるやつ。





僧帽筋を鍛える代表的な種目なんですけど、ワタシはこの種目を全くやったことがないとは言いませんが、トレーニングを始めて20数年ですが、ほとんどやっていません。



ただ、それでも結構発達はしてる方だと思います。先日、背中の合同トレーニングセミナーの時に動画を撮って頂いたのですが、それを静止画にしたもの。




何の種目で僧帽筋が発達したかと考えれば、ハイプルでしょうね。ウエイトリフティングのトレーニングの一種。




瞬発力をつけるために結構、頻繁に行っていて。動作としてはワイドグリップのアップライトロウをおもいっきり反動をつけて素早く動かすもの。これで自然に発達したんだと思います。



僧帽筋周りは、なるべく重いものを強く、速く動かすと自然と発達する気がします。ゆっくりシュラッグやるよりも、ハイプルを素早く行う方がダメージが大きいです。



実際にシュラッグを200キロで丁寧に行うのと、ハイプルを100キロで素早く行うのでは、翌日のダメージに相当差が出ます。ハイプルの方がダメージデカいです。



重りを「速く動かす」という、加速の要素もあるので、パワートレーニングです。筋力×スピードがパワーですから。



それとシュラッグと比較しても、明らかに可動域が大きいですから。膝上から顎まで引っ張り上げるので。



肩のトレーニングでも良いし、背中のトレーニングでも良い。もしくは全身のアップとしても良い。やると嫌でも変わってくると思いますよ。



でも、僧帽筋が三角筋よりも発達しすぎると撫で肩に見えますので、そこは上手くバランスを考えて、というよりは三角筋も鍛えまくれば良いのです←







それでは👍



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