MAGグリップ | 〈東陽町〉で活動するパーソナルトレーナー宇多村大介のブログ

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皆様お疲れ様です。東陽町で活動するパーソナルトレーナーの宇多村 大介です。



背中のトレーニングツールでMAGグリップってありますよね。こんなの。





あ、これはブランドが違うな←



でもこんなやつです。要はアタッチメントです。ワタシがトレーニングしている所にも似たものが置いてあります。



ワタシも最初は「ふ~ん」位にしか思ってませんでした。アタッチメントでしょ?ストラップつけられないんでしょ?って。



ところが偶々、ラットマシンに付けられたままのがあったので、やってみたらスゴく良い感じなんです。



特に完全なアンダーグリップから、やや親指が立った斜めになっているナローグリップのやつ。上の写真だと真ん中に写ってるやつですね。



大円筋がスゴく意識しやすいというか、今までにない感じで刺激が入るんです。ワタシはね。



ワタシは骨格的に、完全なアンダーグリップだと右の肘に違和感が出るんですよ。なので若干斜めになっている角度が秀逸だと感じました。



ただ、ストラップを使えないので、今までよりも重量がだいぶ落ちるのではないか、そうしたら強度としてはかなり下がってしまうのではないかとも思っていたのですが、意外にそんなこともなく。



あのグリップ部分の素材なのか、手が外れるという感じになりません。昨日もラットマシンとロープーリーで共に170キロで引いてみましたが、握力が問題になることはありませんでした。



しかし、あまりに握力、把持力が弱いとネックになってしまうとは思うので、ファットグリップなどで強化も並行して行うと良いのではないかと。



MAGグリップを使う→ストラップが使えない→だから重量は軽くても良い



という発想はダメだと思います。時折明らかに自身の力より軽い重量でやっている人を見かけますが、効かせるといっても軽い重量でやってるのはNGです。



でも、良いアタッチメントであることには変わりありません。上記したように、ワタシはこういうものを見ても「ふ~ん」というタイプなので 笑



最近のノーチラス社のマシンのように、ハンドル部分がグルグル回るものや、古くはアーキュエイトのラットマシン、ローイングのように、グリップがナローから始まって一旦ワイドになって、引ききった時にまたナローに戻るという、スゴく考えられたマシンも存在しますが、それに匹敵する感じがしました。




そんなわけで、最近はかなり使い込んでいます。MAGグリップを利用して、もう一段階上の背中を目指したいと思います。






それでは👌



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