王道 | 〈東陽町〉で活動するパーソナルトレーナー宇多村大介のブログ

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皆様お疲れ様。東陽町で活動するパーソナルトレーナーの宇多村 大介です。




最近、体脂肪と共に体重が激落ちです。使用重量は上がっているので、脂肪が減っていると思われます。あ、もういい加減、激落ち君の画像は使わないことにします←




なんでかなーと考えると、食事とトレーニングはちゃんとやるとして、ユビキノールを摂取するようになりました。ユビキノールとは還元型CoQ10のことです。こんなやつ↓↓↓





脂肪燃焼のしくみは、分解→運搬→燃焼です。これが基本です。




カフェインで分解、カルニチンで運搬、ミトコンドリアで燃焼。このミトコンドリアで燃焼させる時にユビキノールが助けてくれます。




ワタシも中年になっているので、絶対にCoQ10の体内合成量が下がっているはず。少ない合成量では、ユビキノンからユビキノールへの変換も大して期待できません。そもそも、どれだけユビキノンが合成されているかも怪しいです。




若い頃と比べて、同じものを食べて同じ運動量なのになんか太ってきた、痩せづらくなってきたという場合は、CoQ10の体内合成量が下がっているとみて間違いないと思います。




ちなみにカルニチンの体内合成量も加齢と共に下がります。とすれば、年をとると共に、脂肪がつきやすくなる、減りづらくなるというのは必然なわけです。




カフェインやカルニチン、ワタシの場合はアセチルカルニチンですが、これらはプレワークアウトなどで摂取するので、基本的には常日頃摂取してます。




しかし、ユビキノールは意識しないとまず摂取しません。日本人であれば『なんですかそれ?』という人も多いはず。




それと筋肉というよりは、心臓や脂肪燃焼がメインだからです。しかし痩せたい!という人は圧倒的に多いですが、燃焼のしくみやユビキノールを知らないのは不自然な感じもします。




実際に今は、ファットバーナーは摂取するけどユビキノールなどは摂取しない人が多いようです。ファットバーナーは数あれど、あまりユビキノールは含まれていません。




脂肪燃焼のしくみは、上記したように3つの成分が必要になります。




まず分解しないとダメ、分解したものを燃やしてくれるところまで運ばないとダメ、運び込まれた脂肪を燃やす工場が稼働してないとダメだということです。ここはしっかり覚えておきましょう。




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それではニコニコ




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