26/07/08 小坂康之, 林公代 さばの缶づめ、宇宙へいく 鯖街道を宇宙へつなげた高校生たち | ptureのブログ

もっとお気楽な話かと思ってた。みんなでがんばって、世代を受け継ぎついに達成しましたみたいな。もちろん、本筋はそのとおりなんだけど、この高校自体のハードさよ。教育困難校。最も偏差値の低い学校で、勉強へのモチベーションが極めて低い学校。それがねえ。よくぞ、ここまでたどり着いたって感じ。サバ缶が宇宙にいくのはほんの足がかり。自身で課題をみつけ、考え、行動することができるようになる教育。それはただのお題目ではなく、日本一と評価された。この先生、すげえなあ。生徒もだけど、先生、ほんとすげえなあ。宇宙飛行士のみなさんの態度もすげえなあ。高校生とかじゃない。あくまで仲間?いや職人としての会話にきこえるもんなあ。サバ缶をサンプルに、人が生き生きと満喫した人生を進むための秘訣を教えることが飾り気のない文体で書かれてる。おもしろかった。