26/05/20 中山七里 おわかれはモーツァルト | ptureのブログ

このシリーズ久しぶり。読んでない間に印象は地味な物語って感じになってて、実は今回も手元にきてからちょっと間があいた。そんだけ一作目の印象が強かったわけだけど。そして読み始める。うわ、俺は何をやってたんだ。盲目のショパンコンクール入賞者の榊場くん、現在日本で絶好調。ある日、フリーライターのインタビューを受ける。こいつ悪いやつ。佐村河内問題を取り上げて、実は全盲なんじゃないかって、ゆすりをかけにくる。断るとネットに疑惑として流れる。コンサートツアーの開始のタイミング。動揺しまくる榊場くん。警察にも訴える。どうやら他にも被害はたくさん。ある日、フリーライターが榊場くんの練習室で銃殺されてた。榊場くんが疑われる。ああ、どうしたらいいんだ。そうだ、あの友人に助言を求めようとメールする。くるぞくるぞ。まだかまだか。きたー、岬洋介だ。200P目で登場だー。あー、盛り上がる。それだけで終わらない。強気な警察には御子柴の名もだして。信頼できる刑事、犬養にサポートをもらって。ぐふふ。素敵。んで事件解決。もちろん、演奏シーンはあいかわらず独特で秀逸。モーツァルトのピアノコンチェルト、ほんと、いい曲だなあ。榊場くんと岬の2台のピアノによる共演も最高。あー、堪能しまくった。やっぱ、最高におもしろい!