古都きっての料理人の登場だ。世界中の著名な商人や貴族を呼んでの大晩餐会。仕切るのは四翼の獅子亭と料理長。あちらの世界の料亭がメインになるのは初めてだな。創作ではあるけれど、敬意と誠意を感じさせる話。中世の時代に、持てる材料と技術、そして料理への情熱を傾ける姿勢はお見事でした。食ってみたいよな。そして48皿めはどうやらビーフストロガノフ風なんですか。そして大成功に終わった晩餐会の本当の成果は古都が物流の要衝となるかもというところ。トルコみたいな感じなのかな。のぶにはなんの関係もなさそうだけど。落ちぶれた都が、少しづつ息を吹き返していく姿を観ていくことができるとしたら、居酒屋のたわいもないけど、素敵な小さなエピソードとうまそうな料理にプラスアルファのわくわくが付け足されるよ。おもしろかった。