26/01/15 青海野灰 世界の終わりとヒマワリとゼファー | ptureのブログ

世界の終わり。青空はところどころ黒く割り込んでる。周囲200kmくらいで膜が覆われておりその向こうはもう滅亡している。もうすぐ世界は終わる、という背景。ただ死を待つのに耐えられない人用に安楽死の施設がある。ハリウッド的な設定なれど、どんな話が展開していくのか、期待高まる。 

4人の高校生たちのキャラがよい。絶望的な未来しかなくても、しっかり高校生してる。たとえ家族が現世を儚んで違う道を選んでも自身はしっかりその場に留まってる。そして、周りには道徳心を捨てた人間もいる中で、彼らは手に入れた友人を守ろうとする。やばい、めっちゃいい話。きっと最後の夏休み、きっと最後の文化祭かあ、切ないなあ。でも、後悔はしない。この世に生まれてきて本当によかったって。ああもう。そしてこの世界の本当の姿。はあ、びっくりだ。でも、これが本当の最後なのかあ。切なすぎるなあ。ああ、おもしろかった。え、これ自家出版なんか。すげえ。