26/01/04 松岡圭祐 JK Ⅲ | ptureのブログ

前作で出てきた瑛里華ちゃん のそっくりちゃんがダンサー崩れの不良軍団にレイプされ、殺され、そして遺体を焼かれる。一緒にいた女の子も鉄の棒で殴られ殺される。彼女の死を知った瑛里華ちゃん、憤怒の河を渡り、まさに鬼神と化して、グループの連中を一人また一人と血祭りにあげていくお話。実際、ここまで人殺しに躊躇しないバカはこの世に存在するものだろうか。しかも、親はヤクザだけど、それも致し方ないとケツをふく始末。小説だから許せんで済むけど。あ、でも知人を監禁して家族でなぶるみたいなのってこれに近いかもなあ。瑛里華ちゃん、鬼神と書いたけど、今までとはまた迫力ちがった。クライマックス、大勢を相手に、自身も満身創痍となり、意識朦朧となりながらも最後の標的に近づいていく。そして、彼女の秘密も全て警察にバレてしまう。彼女は今回で死ぬつもりだから気にしない。そして、崖の上から落下したのか姿が消えてしまうというラスト。これでシリーズ終わりにするつもりだった?でもしっかり続巻でてるよ。読まなきゃ。川崎を新しく支配する天才バトミントンがいる一族との説明がでてくる。お、高校事変と被るのか。もう、どんどんひっつけー。馬鹿みたいに大騒ぎして、声援を送れるお話はうれしいな。おもしろかった。