24/03/21 硝子町玻璃 出雲のあやかしホテルに就職します:3 | ptureのブログ

はい、今回も神様やら妖怪やらと人がほっこり心を通わせてくれる。それと、見初ちゃんの家系の秘密と見初ちゃんが持つ力の正体がわかる。まあ、このあたりは王道的な展開よな。一話目はとっておきの桜の穴場。古くからその山にいる妖怪たちや桜の精と、その地を奪おうとする女神の話。永遠子さんの美人さが際立つ話だな。桜の精たちに愛されてるってねえ。んでもって最後は妖怪や桜の精とひたすら飲みまくり。いやあ、いい人だよな。お姉さん的で信望も厚く、何でもできるんだけど、ちょっと抜けてるところもあり。最強のキャラかもしれない。二話目には海帆と天樹の弟にして一族の当主の登場。一族の当主ってなんか新鮮だな。久しぶりに聞いた。宗家とか物語にはでてくるけど、現実でも権力者として君臨してる一族とかあるんかな。三話目は人魚の女の子とその子につきそう、自ら人魚の血から不老不死を得た薬師の話。女の子がホテルの売店にあるおもちゃの指輪に吸い寄せられる描写が好きだ。大人になったら絶対に見向きもしないものだし、子供に女の子がいなければ大人はすっかり存在を忘れちゃうそれを思い出させてくれたのがなんかうれしかった。そして4話目は自分のことを聞くために見初が椿木と一緒に実家に向かう話。なんかいつのまにやら、椿木が見初にしっかり惚れてて、周りもそれに気づいてて、応援までしてるのに見初だけには全く伝わらない状況になってる。なにやら早い展開だけど、まあいいや。そっちの方がおもしろいし。みんな、いいキャラだし、会話も楽しい、思いがけない展開もある。おもしろかった。