主人公のカエデさん。属性がすごいんですけど。小さくてかわいいけど、凄まじい大食いで、車の運転が大好きで二種免許もってるからタクシー運転手もできる、そんでもって柔道の使い手で大男も倒しちゃう。乗ってる車は父親譲りのミニクーパー。一方のグルメ警部さんもキャリアで父親は警察庁長官。家はすげえ金持ちで身につけているものは高級品ばかりでまるでジェームス・ボンドのよう。そして当然思いっきりグルメと、一つ間違えればイヤミーだけど、ちょっと病弱描写もあって、憎めない。この二人が組んでグルメ刑事がきにかかる事件を勝手に捜査し、そのサポートをカエデちゃんが行うという筋書き。キャラが楽しく動き回る。事件自体はあんまり印象に残らない感じ。読んで少したつときれいに内容忘れちゃう系かしら。お、実はグルメ警部には秘密が。なるほど、代理出産で生まれてきたから産んだ母親というのがいるのか。RHマイナスのAB型だから、怪我をすると大変なのか。俺もマイナスだけど、そこまで考えたことないぞ。料理の美味しさ説明はさほど多くないな。これはちと残念。でも、口にできないような料理が沢山だから、まあ、いいかな。続編もあるみたい。図書館にあるかしら。おもしろかった。