再読。面白いなあ。たまきちゃんのキャラがすごすぎる。ボケてドヤ顔全開で人の迷惑顧みず勝手に約束する。失敗するけどしょぼんとしたあとにしっかり立ち直るし、誰にでも裏表なく接する。大地の心のツッコミが絶妙でいつもまでも読める、読んでいたいねえ。出てくる食べ物もほんと、うまそうだし。そして川越のゆったりした雰囲気が癒やされる。実際は観光客いっぱいなんだろうけど。1話目は大地の師匠がお店に来る話。朝定食作る話。味噌の入ったトマトスープをご飯にかけてか。二話目は唐揚げ王子。なくなったお母さんの面影がしみじみ泣ける。お母さん、息子が芸能人になっても、お金は息子のためにとっといて働いて亡くなる。お母さん的にはいいけど、息子は可愛そうだよな。片栗粉じゃなくてきなこだって。これはやってみようか。3話目は中学の文化祭で焼きおにぎり的で、全然ちがうじゃんって料理の話。イイ男キャラ総出が笑える。4話目は大地の初恋の人の結婚の話。最後は許されてけど、娘の結婚に反対する父親の酷さよ。現実の世界にもいるんだろうなあ。自分の定規でしか測れないというのはほんと罪だよ。でも子供が娘だったらそうなるものなのかな。最後は短編で大地の母親の墓参り。川越はさつまいも。うん、しっかり覚えた。川越の老舗洋食屋さん、モダン亭太陽軒。よし、今度川越ではこの店に行こう。いつ行けるかわからんけど。