23/01/09 鳴神響一 脳科学捜査官 真田夏希 パッショネイト・オレンジ | ptureのブログ

シリーズ6作目。かなりストーリーとキャラが馴染んできてて、今回も上杉刑事がいい味出してる。それとSISの班を率いる冴美さん。前回はとんがった感じだったけど、今回は最初から夏季と信頼し合う仲になってるから、読んでてもとても頼もしくて素敵じゃないか。所轄の加藤刑事も、管理官たちも親しみがある。そしてアリシアは当然ここ一番で大活躍。かわいいなあ。唯一、小川くんだけは株を下げた感じだな、俺の中で。ストーリーは人気アニメの関連スタッフが二人殺される。犯人は予告までしてくる。いわく、キャラが想定していたのと違う。原作改悪だ。死ね、だと。さすがに殺人まではいかんよなあ。当然なにかあるよな。これは後半あたりであからさまになるけど、そこから一気に強引な真相。そして真犯人登場。え、また警察関係か。このパターン、前もみたような。これはさあ、シリーズの中で一回使っていいかどうかなんではないかなーと。まあ、いいか。エンターテイメントだし。今回オープニングで夏希さんは小川くんとアイドル声優グループのコンサートにいく。そこにはステージ上から猿となじられて悶える多くの中年男性ファンたちを冷静かつ心理学的に分析してる。そこがツボった。お願いだから分析するのやめたげてーって。そうそう、夏希さん、かもめ☆みくでの、警察に押しかけてきたアイドルグループファンへの叱咤が笑った。冷静に分析したから?いやあ、おもしろくなっていくなあ。