”林ちひろは中学3年生。病弱だった娘を救いたい一心で、両親は「あやしい宗教」にのめり込み、その信仰が家族の形をゆがめていく。”という概説。新興宗教にハマって壊れてくってことだよな。今、世間は安倍さん暗殺の原因となった統一教会が問題になってるから、まあ旬ですわな。そもそも興味のある分野だし。たんたんとおどろおどろしいところもなく進む。小さい頃の病弱なしちひろちゃん、本当に治っていく。分けてもらったお水で。そりゃ親は喜ぶよな。信じるよな。このビューなら、それを否定することは誰にもできないって思ったよ。ただ、他の人にも勧めたり、家のお金をすべてそっちに使って家族や子どもたちに満足な生活をしてあげられないというのなら問題だけど。このちひろちゃんの両親はそういうのと違う。純粋で朴訥で、欲が見られない感じなんだよな。しかもちひろちゃん、その集会でお友達もいて、楽しそうだし、学校でもそんな宗教に入ってることは友人たちは知ってるし。ただ両親を周りの人、主に親族は許さないみたい。世間体なのか、あるいはちひろちゃん達のこれからが可哀想と思うのだからか。結局、お姉ちゃんは家をでていったけど、ちひろ一家は仲良しということで終わる。ハッピーエンドなんだよな。なんか違うところに着地した感じ。楽しみました。