おもしろい!少年とのエピソード、海底資源開発、殺人事件、昔の事件の4つが最後にまとまっていく。そんななかでも、少年と湯川の話が自分的には中心になっちゃった。そりゃそうだ、子供嫌いの湯川がいつのまにやら自由研究まがいのことを一緒にやったり、科学とはなんたるかをあの手この手をつかって教えてる。実は苦手ってだけなんだっけか。このエピソードの順に早くならんかなって、他のエピソードのところを読んでく感じ。あとは資源開発のエピソードもいい。湯川が環境保護の面々に対して、難癖ばかりの論へ反論するその内容が素敵。いかにも湯川らしい。そしてその考え方にグラっときましたよ。