18/07/03 東野圭吾 ナミヤ雑貨店の奇跡おもしろい! これは寓話。なので、ここまで偶然重なるかというような感想はしてはいけない。過去と現在にまたがる小編がすべて一本につながっていて、それぞれの小編は短編としてもおもしろい。いやー、見事なもんだ。 でも一方で本としてのしかけがすごすぎて、この作家の本当に書きたいことってなんなんだろうって考えてしまった。人の生きざまとか 男はこうあるべきとかではなく、みんなが楽しめる極上のミステリを ってのでも いいとは思うけどね。