昨日(2/17)カウンセリングがありました。


朝起きた時、カウンセリングで
向き合いたいと思っていた、
父に対する"許し"に関して、
スッキリとした結論が
わたしの中から湧いてきたんです。


性的虐待は永遠に許せないこと、
でもそれに関して怨念はないです。


怒りはあります。
これは持ち続けて良いものだと
思います。


そして"生きる勇気と癒やす力"
にあった…


加害者から何らかの償いを得ようと
することは、父が亡くなってるし
ありません。


慰謝料や罪を認める書状、謝罪、
敬意、愛情、理解、その他
いかなるものもこれ以上望むのも
不可能だし、望まないという
結論が出ました!


それに気づいた時とても
晴れやかな気持ちになりました。





さらちゃんにその事を話し
父のことはわたしの中で
終わりました。


次に母に関して、さらちゃんに
何を諦める?(と言われたかは
忘れましたが)聞かれて最初に
思い浮かんだのが


愛情でした…


母に愛情を求めるのを
手放しました。


母は山本 潤さんのお母様の
ようにはなりません。


問題から目を逸らし
ボランティアをすることで
自分を必要とされる欲求を
満たしています。


もういいかな…
って思いました。


母も高齢だし、充分苦しんだ
と思います。




先日、クリスへの誕生日メッセージに
壊れたままで、新しい自分で
生きて行こうと改めて思っています。
と書きました。


20年以上前にクリスのワークを
初めて受けた時


ワークに惹かれた言葉は
もし、壊れているなら、直さない
でした。


20年以上経ってもがいてもがいて
ようやく改めてこの言葉を
受け止めています。


まるで今日の為にあった
メッセージのようです^ ^


さらちゃんはわたしの言葉を
涙を流して聴いてくださいました。


心から嬉しく思います^ ^


さらちゃん  ありがとうございます♡