腹直筋下部(下腹)の鍛え方3選 | 【筋トレ&ストレッチ】明大前パーソナルトレーナー佐藤公治

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こんにちは、パーソナルトレーナーの佐藤公治です。

 

 

腹筋全体の筋肉を鍛えるには、クランチ(主に腹直筋:腹部正面の上部を鍛える種目)が効果的。

 

ただ上体を挙げるクランチだと、首が痛いとおっしゃる方も多くいらっしゃいます。

 

その場合は、やや難易度が高くなりますが、リバースクランチなど下半身(骨盤)のほうを挙げるエクササイズが代替種目として役立ちます。

 

 

骨盤側を挙げるエクササイズ3選は、

 

①リバースクランチ

 

②ニートゥチェスト

 

③ハンギングレッグレイズ

 

以下に、ご紹介していきます。

 

 

①リバースクランチ

 

仰向けになって下半身(骨盤)を胸のほうへ近づけることによって、主に腹直筋の下部(下腹)を鍛えることができます。

 

上部に比べて疲労しやすい部位なので、10~15回×1~3セットくらいを目安に始めてみましょう。

 

 

 

②ニートゥチェスト

 

強度は軽めですが、正しく行うにはやや動作が難しい種目です。

 

動作中は背中を丸め、ヒザは一定の角度を保って胸と太ももを近づけるようにします。

 

腹直筋下部から上部、また腸腰筋(太ももの付け根)や大腿直筋(太ももの表)も刺激することができます。

 

 

 

③ハンギングレッグレイズ

 

腹筋のエクササイズの中でも、もっとも強度が高い種目のひとつです。

 

鉄棒にぶら下がって、下背部を丸めるようにして太ももを胸のほうへ近づけます。

 

最初はヒザを曲げたニーアップだと強度が軽く、慣れてきたら徐々にヒザを伸ばしていくと負荷を上げていくことができます。

 

 

 

ここまで読んでくださって、本当にありがとうございました。

 

 

 

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