【筋トレ&ストレッチ】明大前パーソナルトレーナー佐藤公治

【筋トレ&ストレッチ】明大前パーソナルトレーナー佐藤公治

年齢を重ねるほど若々しく、健康・体力づくりの筋トレ&ストレッチ。
世田谷区「ティップネス明大前」&24時間ジム
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ティップネス明大前&東京・神奈川24時間ジム出張パーソナルトレーニング
パーソナルトレーナー佐藤公治(こうじ)のブログ

・NSCA(全米ストレングス&コンディショニング協会)認定パーソナルトレーナー
・日本ストレッチング協会認定ストレッチングスペシャリスト
・Office Lac-U認定スポーツ栄養プランナー
・東京都健康長寿医療センター認定介護予防運動指導員

こんにちは、パーソナルトレーナーの佐藤公治です。

 

 

↓先日の肩の筋トレメニュー

 
・シーテッドバーベルプレス(三角筋:肩前部・中部)
・ラテラルレイズ(中部)
・フロントレイズ(前部)
・ベントラテラル(後部)
・シュラッグ(僧帽筋上部:首の付け根)
 
(↑この他に、腹筋とストレッチ)
 
 
三角筋は肩関節をおおう筋肉で、鎖骨部(前部)・肩峰部(中部:側面)・肩甲棘部(後部)の3つの筋で構成され、腕をさまざまな方向へ動かす働きがあります。
 
初心者の方は、軽めのダンベルプレスや類似した動きができるマシンプレスがお勧め。
 
ウェイトを頭上へ挙げることで三角筋の前部・中部を主体に、(背中側で肩甲骨が持ち上がることで)僧帽筋上部、(ヒジを伸ばすことで)上腕三頭筋(二の腕)など、複数の筋肉が補助的に働きます。
 
ただし、肩周辺が硬くなって腕を頭上に挙げづらい場合は、ストレッチで柔軟性を養ったり、レイズ種目などで代替して、そこから移行するといった方法もあります。
 
肩のトレーニングは自前の「肩パッド」がつくれるほか、頭上へ荷物を上げ下ろししたり、肩周辺のコリを予防するなど、さまざまな健康効果も期待できます。

 

 

ここまで読んでくださって、本当にありがとうございました。

 

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