前回の投稿では、ドル円の64か月移動平均線がここ数か月サポートの役割をしているという投稿をしました。
結局触れることなく終わりましたので、今回はドル円の中・長期トレンドのカギを握っている3本のMAについて投稿します。
チャートはドル円の月足。表示されているMAは、6か月・15か月・64か月移動平均線です。
それぞれの役割を説明します。
まず15か月移動平均線。
このMAは、昨年まで3年間続いていた長期円安トレンドを支えていたMAです。昨年の12月31日に「ブレイクしたら3年間続いていた円安トレンドが終わっちゃう~」という内容の投稿をしましたが、このMAは非常に重要なMAです。
現在のところ113円台半ばにあり、再び触れるのは半年なのか1年後なのかわからないくらい離れています。
しかし、いつかは必ず触れます。触れたらかなりの高確率でレジスタンスの役割をします。
つまり、いつもよりも大ロットで指値ショートするポイントとなります。
次に64か月移動平均線。
このMAは、6月に98円台まで下落したときにサポートをしたMAで、その後も数か月サポートの役割を果たしています。
触れた場合、もちろんロングなのですが、先ほどのMA15と比較すると小ロットになります。
理由は、長期下降トレンドの最中だから。
このまま一気にブレイクして90円台が定着するとは考えにくいので、再びサポートの役割をしてくれると思うのですが、念のためです。
最後に6か月移動鵜平均線。
このMAは6月と今月(9月)にレジスタンスの役割を果たしており、長期下降トレンドの中で、ある程度長い円安トレンドを期待するには、このMA6をブレイクする必要があります。
しかし、仮にこのMA6をブレイクした場合は先ほど紹介したMA15を目指す可能性が高くなり、その時は「再び円安トレンドに戻ったんだ!」と勘違いする人が多くなったりもします。
また、ブレイクする可能性は十分にあるMAです。
以上、ドル円のカギを握るMAでした![]()
最後に、今週のユーロ円の予想をします。
最近は予想は当たっても微妙にずれていることが多いので、あえて予想の範囲を狭くしてみました![]()
外れても、懲りずに来週も投稿します。
ユーロ円は先週末に2日連続で陽線となりましたが、その上昇も、そろそろ終わると思っています。
来週の上値は 114.10~114.25 の間と個人的には思っています。
つまり、そこでショートです。
では、また次回![]()



