アメリカの大統領選時の金融市場は、大きく大きく乱高下しました。
ドル円はたった1日で470pipsも変動しました。
大きく動くというのは多くの人が予想していたと思いますが、問題はその動き方です。
開票の最中、日本が昼間の時間帯は始値から約400pips下落。
しかし、NY時間に大きく反発し、終わってみれば始値より約50pipsほど上昇したところで終了。結局陽線になりました。
イギリスの国民投票での値動きが記憶に残っている中での(米)大統領選。
大きく下落をはじめた時、まさか!?とは思っても、国民投票時の値動きを覚えていてショートでついていった個人投資家が非常に大きかったことが値動きから想像できます。
しかし、一夜にして反転することは多くの個人投資家が予想していなかったということも、値動きから想像できます。
私は36週移動平均線がレジスタンスになると、ブログ上では10月22日から予想していました。当日の下降時は、予想通り36週移動平均線がきっりレジスタンスの役割をしていました。
「今度のブログ更新が楽しみだな・・・」などと思いながら早々にチャートを閉じてしまいましたが、翌朝にスマホでレートを確認した時は本当に見間違いかと思いました![]()
一時は含み益が400pips位になったにも関わらず、翌朝確認した時は-50pipsで損切りされていました。
一番の反省点としては、週足のMA36がレジスタンスになったのを確認した時点で安心してしまい、月足のチャートを確認しなかったこと。
月足で今年のドル円をサポートしているMAは、「ドル円のカギを握るMA」として9月25日のブログで紹介していました(投稿時はMA64)。
ガンガン下落しているのを見て得意にならず、きちんと月足をチェックしていれば、底でロングのポジションを持つことは出来なかったかもしれませんが、ショートの利食いはしていたはずなので、すごく反省をしました![]()
しかし、大統領選時の値動きも、やはりチャートの通りだったことは確認できました。
ニュースでは、急落時は「トランプショック!」とか言っていたくせに、持ち直すと「トランプ氏への期待感から・・・」って、ちょっと無理があるでしょう((笑))![]()
このような時、ファンダメンタルズで取引をする個人投資家は、相場を動かしている側の絶好のカモです。
下のチャートはNYダウ平均の月足です。
NYダウの大統領選前の月足サポートはMA52
大統領選当日も、MA52がサポートしているのがわかります。
今月はまだ終わっていないので、MA52がきれいにサポートするとすれば、もう少し高い位置で今月が終わるという事でしょうか。
いずれにしても、金融市場はNYダウさえもチャートの通り動いています。
最後に、前回の投稿で終値の予想をしましたが、当日の終値予想で10pipsほどの誤差でした。
まぁこんなものか・・・。といった感じです。
ちなみに、日足で予想をしたので当日の終値予想になりましたが、今週の終値や今月の終値も予想が可能です。
もっと知りたい人は「みんなのFX教室の無料セミナー」を受講しましょう!



