先週のドル円・クロス円は円安が進み、私がレジスタンスの役割をすると予想していたドル円の19週移動平均線やユーロ円の20週移動平均線は、その役割をしませんでした。
現在、ドル円・クロス円は分析中なので、今回はNYダウについて書きます![]()
チャートはNYダウの月足(GMOクリック証券・CFD)です。
これを見ると、2016年11月の大統領選時にNYダウをサポートしたのは、2016年6月NYダウのサポートをした34か月移動平均線だということがわかります(実はドル円も2016年6月にサポートしたMAとほぼ同じMAが11月にもサポートの役割りを果たしました)。
現在のNYダウは21000ドル付近を推移しており、異常な過熱感が報じられていますが実際には上値抵抗線に沿って値動きしているのがわかります。
ここから予想できる今後のNYダウの値動きは、
①上値抵抗線付近まで上昇をしたので、一度は下降する。
②上値抵抗線に沿って今後も上昇する。
③上値抵抗線をブレイクして更に上昇する。
チャートを見ずにニュースに耳を傾けてしまうと、高値警戒感というところに意識がいってしまいがちです。
そうなると、①の値動きを予想してしまいがちです。もちろん、その可能性は十分にあります。
しかし、③の可能性は非常に低いとしても、②の可能性は十分にあります。
実際にチャート上では2014年~2015年初めのころ、上値抵抗線に沿う形で高値を更新しながら上昇しているのが見て取れます。
もう下がるだろうという勘に頼った予想をせず、実際に起こった値動きについていきたいと思います。
今回はこの辺で![]()

