今回はいきなりドル円の週足チャートです。
先週のドル円は、前回の投稿でお伝えした19週移動平均線がサポートしました(正確には10pipsほどかい離していますので、正確にサポートしたとはいえないのですが・・・)。
再びこの19週移動平均線でロング!というのが通常の戦略となりますが、今週は少し様子が違うかも知れません。
上のチャートはユーロドルの週足。
先週のユーロドルをサポートしたのは11週移動平均線。
当然、ユーロドルもMA11でロング!
という事になります。
都合よく来週のシナリオを考えると、
週の前半はユーロドルが上昇(11週MAがサポート)、ドル円は下落。
週の後半はドル円が上昇(19週移動平均線がサポート)、ユーロドルが下落。
という感じになりますが、果たしてそう上手くいくのでしょうか
実際の取引は、日足で行う予定です。
(ドル円日足)
(ユーロドル日足)
上のチャートはドル円とユーロドルの日足。
これを見ると、それぞれのサポート&レジスタンスが比較的近いのがわかります。
サポートでロング。レジスタンスでショート。確定値でブレイクしたら途転。
これしかありません。
今回はこの辺で