今回はいきなりチャートです。
オージー円の週足。
前々回の投稿では先週の取引予定をお知らせしました。
まず、表示されている120週移動平均線でショート、40日移動平均線で利食いしてロング・・・。
しかし、前回の投稿で、40日移動平均線に沿う形で引けるトレンドライン沿いで半分だけ利食いして、ロングはなし。
ロングでのエントリーは120週移動平均線超えを待つ・・・。
と訂正しました。
結果は・・・・
①87.00 でショート
②85.35 でポジションの半分を利食い+165pips、しかしドテンはなし。
③残り半分のポジションは現在+10pips
となっています。
負けていない(というか勝っている)のに、なんとなく寝覚めが悪い感じなのは“途転”をしなかったからです
「最初に立てた計画通りに取引をしていれば、現在の4倍の利益を得られていた。」ということも当然後悔につながっています。
しかし、一番反省すべきは 「途転をせずに利食いもポジションの半分にした理由が、チャート分析ではなく “先入観” によるものだったから。」 ということです。
数回前の投稿で私はドル円の年足を紹介しました。
昨年の年足は、高値圏に出た場合にその後の下落を暗示させるというものでした。
年足を紹介しつつ、「取引には使えない・・・」ともしていましたが、長期的には円高が進むという“先入観”を知らず知らずのうちに持ってしまったようです。
人は情報に触れると、それを裏付ける証拠を無意識のうちに探し始めます。
“円高”という先入観を持った私は、先週のオージー円でロングするべき40日移動平均線が近づいてきたときに、「ブレイクして更に円高が進むのではないか!?」という気持ちが無意識に沸き上がり、オージー円が円高に進むかもしれない理由を無理やり探し出してしまいました。
幸い、私の場合、サポートをブレイクする前にショートすることはないので、損はしていませんが、本来得られるべき利益が少なくなってしまいました
ちなみに、日ごろからファンダメンタルズ分析には否定的なのですが、
その理由の一つに、相場に関する情報に触れてしまうと先入観が出来てしまい、先入観に沿った分析結果しか受け入れることができなくなる。という理由があります。
今回はこの辺で