ベンツブレーキ鳴きの改善方法 | ベンツの車検、修理安くて評判のベンツ修理工場|パワーズタカ横浜

ベンツの車検、修理安くて評判のベンツ修理工場|パワーズタカ横浜

ベンツの修理や車検が評判のパワーズタカ横浜ではベンツユーザーに優しい説明、価格で年間2000台以上のベンツを扱っているお店でディーラー価格の半額に挑戦中

今回はブレーキ鳴きに付いてアップします

 

止まる寸前にキーと言うブレーキ鳴きは周りの目も気になり不快ですがなぜ鳴くのか?

 

諸説ありますが基本的にはパッドとディスクを摩擦させて止めているので摩擦音はしています、普通は人間の耳で聞き取れないですが何らかの原因で聞こえる摩擦音になりブレーキ鳴きとなる場合があります。

 

 

良くある事例ではディスク側が減り耳が出来てパッドが干渉する場合が多くディスク交換をして改善される場合が多いです。

 

しかし、パッドとディスクの両方を交換してもなく場合があります。パッドとディスクの相性が悪い場合で純正部品同士でも鳴く事がありお手上げです。

 

こんな場合はブレーキキャリパーのオーバーホールで改善される場合が多く当社では積極的に行っています。

 

以前は車検毎にキャリパーオーバーホールを行う時代もありましたが最近では全く手付かずとなり戻りが悪くなりブレーキ引きずりしている場合があります。

 

画像の車両はリアからの鳴きでパッドとディスク交換しても改善されずキャリパーオーバーホールを行いました。

 

案の定、ピストが錆びており動きが悪く作業後は鳴きが収まりました。

 

 

絶対では無いですがメンテナンス的にもおすすめの作業です!