知らず知らず
実家にいるとき、亡義母の親友が遊びに来てくれました。
義母とは姉妹のようで、
子どもたちも「おばちゃん」と呼んで、
家族ぐるみでお付き合いしている人です。
大学の先生をしていたので、ずっと独身です。
昭和ヒトケタの女性が仕事を続けるということは、
結婚しないことを意味したのでしょう。
話をしていると、
子どもがいないということで、
少し負い目?を感じておられる気がしました。。
「自分の子供はいなくても、
教え子はたくさんいるでしょ?
もしかしたら、自分が知らないうちに
人生を左右するようなことをしているかもしれませんよ?」
と、私。
すると少し考えて
「突然ある教え子から手紙をもらったのよ。
どんな子だったか、覚えてもいない子から。
結局、自分の息子が東大に合格したと言いたかったみたいだけれど、
その子が《カンニングをしたときに、かばってくれて感謝しています》
と書いてあった。
そういえば、そんなこともあったなと、思い出した。
カンニングが教授会で問題になり、
厳罰に処すというところを
『カンニングをするというのは、
その子なりの事情があって、
何か追い詰められてのことかもしれないから、
そのへんをくんでやったほうがよい』
と、私が弁護して、反省文を書いて、終わりになった」
と、言います。
このことから、
やっぱり教師というのは、
上から目線でなく、
生徒の立場になって、
その子にとっての最善とは何か
考えてほしいです。
教師ほどにないにしても、
私たちも知らず知らず、
人の恨みを買ったり、
感謝されたりしているのかもしれません。
義母とは姉妹のようで、
子どもたちも「おばちゃん」と呼んで、
家族ぐるみでお付き合いしている人です。
大学の先生をしていたので、ずっと独身です。
昭和ヒトケタの女性が仕事を続けるということは、
結婚しないことを意味したのでしょう。
話をしていると、
子どもがいないということで、
少し負い目?を感じておられる気がしました。。
「自分の子供はいなくても、
教え子はたくさんいるでしょ?
もしかしたら、自分が知らないうちに
人生を左右するようなことをしているかもしれませんよ?」
と、私。
すると少し考えて
「突然ある教え子から手紙をもらったのよ。
どんな子だったか、覚えてもいない子から。
結局、自分の息子が東大に合格したと言いたかったみたいだけれど、
その子が《カンニングをしたときに、かばってくれて感謝しています》
と書いてあった。
そういえば、そんなこともあったなと、思い出した。
カンニングが教授会で問題になり、
厳罰に処すというところを
『カンニングをするというのは、
その子なりの事情があって、
何か追い詰められてのことかもしれないから、
そのへんをくんでやったほうがよい』
と、私が弁護して、反省文を書いて、終わりになった」
と、言います。
このことから、
やっぱり教師というのは、
上から目線でなく、
生徒の立場になって、
その子にとっての最善とは何か
考えてほしいです。
教師ほどにないにしても、
私たちも知らず知らず、
人の恨みを買ったり、
感謝されたりしているのかもしれません。







