大学のイルミネーション

ブログネタ：イルミネーション見に行く？行った？ 参加中

京都は学生の町です。
「京都の大学に行ってました。」
そういう方は多いのではないでしょうか。
仏教系の大学も多いのですが、
キリスト教の学校も多くあります。
その大学のイルミネーションがきれいなんです

まずは京都のお嬢様大学
ノートルダム女子大学より



京都御所の北側にあるのが同志社大学



そして真打登場
平安女学院
こちらも京都御所の西側にあります。
アグネス教会は京都市有形文化財にも指定されている
レンガ造りの建物です。
校舎がキラキラしています


近づいてみましょう。
ふつうっぽい？


いやいや
むこうはもっとスゴイです

ほらっ！



光の洪水


クリスチャンの方も
そうでない方も
Merry Christmas


ホントは２４日の記事にしたかったのですが、
ブログネタのしめきりが２２日だったので、
あわててアップしました。

みたらし団子

下鴨神社にはみたらし池という池があり
夏の土用の丑の日には
無病息災を願って足つけ神事が行われます。


みたらし祭

みたらし団子はそこに涌く水の水泡を
かたちどったものと言われています。
こちらの井上社に奉納される団子が
みたらしだんごなのですね。

本殿西側の大炊殿（神様の台所）を通り過ぎ


大炊殿前の山茶花

下鴨本通りに出るとすぐ
加茂みたらし茶屋（亀屋粟義）があります。



また団子は五体を表すものとも言われ、
こちらは５つの玉が竹串に刺され
頭にあたる最初の玉は離してあります。



素直においしい。

このみたらし団子
ドラマにもなった漫画喰いタンの
トリックにも使われているんです。

喰いタン（1） (イブニングKC)/寺沢 大介

￥540

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食いしん坊の探偵なので、喰いタン。
殺人事件がおこり、
みたらし団子が細工されていたことを見破ります。
５つの皿に置かれた４つ玉のみたらし団子。
しかし、一つの皿のものだけデカイ！
喰いタン「そう、そこなんだ。
下鴨神社のみたらし団子だったんだ。」
「なぜ、その１串だけ団子の大きさが違うんだ？」
喰いタン「犯人は取りやすい先端の１個を集めて
（人数をごまかすために）新しい１串を作ったんだ。
ところが、下鴨神社の団子は人がたになぞらえているから
頭部にあたる１個は他より大きく作ってあるんだよ」

いや～、今まで気付きませんでした。
１個だけでかいなんて。。。
え、頭の部分でかいですか？　
同じような気がするんですけど。
ま、いいか。この日はアルバイトの女の子が多かったからかな。
　
絵がないから、なんのこっちゃわからなかったら
申し訳ありません。

この他門前にはやきもち屋さんもあります。
そちらにも行ってみてください。

糺の森と河合社

下鴨神社の本殿がうちからは近いので


あまり参道を歩くことはありません。


めずらしく出町柳から歩いてみました。


賀茂川と高野川が合流して鴨川となる地点で

河合、すなわち糺（只洲）と呼ばれ

ここの森は糺の森と呼ばれます。



参道はまだ紅葉が見られます。









森に入ってすぐ西側にあるのが摂社　河合社







ご祭神は玉依姫命

日本第一美麗神と書いてあり

女性の参拝客が目立ちました。



朝廷の崇敬の厚かった古社で

鴨長明は後鳥羽上皇から河合社の禰宜に推挙されますが

一族（賀茂氏は神職を務める）の反対にあい、隠遁したそうです。





そして、鴨長明の方丈が再現されていました。

このようなところで方丈記を書いたのですね。







方丈の1辺は１丈（３ｍ）で５畳くらいの広さ

組み立て式になっているそうです。

大屋根は保護のため。



なぜかこんな異質なものが。。。




日露戦争の砲弾

？？？



参道横にこのような看板が・・・







ここに嵯峨天皇の勅願によって建てられた神宮寺が

あったそうです。









池のあとはこのような窪地になっています。

糺池とありました。











リードをつけてお散歩中のチンチラ猫ちゃん

５キロあるらしく、犬かと思いました。

ゴージャスな猫ちゃんにゴージャスな飼い主さんでした。

って、神域をお散歩していいのだろうか？



これから京都にお越しの方

まだここなら紅葉に間に合います。








携帯画像で失礼しました。

料理対決！

双子が土日でキャンプに行きました。
お題は「山本兼一杯☆争奪　料理対決」
2組に分かれて、料理を競い合います。
★山本兼一さんは、ＯＢで去年審査委員をしてくださった時
りっぱなメダルを寄付していただいた直木賞作家の方です。
今年公開された映画「火天の城」の原作者

まあメンバーが5人×2組で小５から中２で
それも、りんごも剥けないうちの子がリーダーなんですが
それでも、こんなのができました！

太郎班メニュー
豚汁と照り焼き


鶏の照り焼き　おいしかった～！


ぶりの照り焼き　実は生焼け

次郎班メニュー
スープとチンジャオロース


チンジャオロース
筍でかっ！　でも味はよかった

結局太郎班の完勝。
次郎班はごはんが、こげこげだったのが敗因だと思います。
（飯ごうで炊きます。料理はキャンプ場なので薪です。
私は薪で炊いたことなんてありません・・・！
火も子どもたちでおこします。鍋がすすで真っ黒）
カセットコンロは汁物が冷めないように
あたためようについているだけです。

うちでも料理するようになってほしいなあ。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　母より

多くの人にかかわってほしいので、末っ子も連れて行きました。
去年はどうしても行くことができませんでした。
去年より今年はあきらかによくなっている。
来年はどうなっているでしょうか？

ル・マルシェ・ド・ノエル

ややこしいタイトルですが・・・
フランス語でクリスマス市です。
京都大学の向かいに関西日仏学館というのがあります。
日仏交流の場であり、主にフランス語教室をされています。
そこでクリスマス市をしているというので、のぞいてみました。

クリスマスカラーのリボンをくぐると


かわいらしい屋台が・・・
これは八百屋さん
あとは、チーズ屋さん、パン屋さん、はちみつ屋さんなど。。。
ポトフやコーヒー、オニオングラタンスープのお店もありました。
双子をキャンプに送り出すため、朝食を食べたばかりで、
横目でちらっとみただけで、石釜パンだけ買って帰りました。
思ったより、出店数が少なかったです。
おしゃれすぎて、買う物がなかったというべきか。。。


ＥＵ、日本、フランスの旗がかかっています。
中にはカフェがあって、最近は本格的な料理を出しているようです。

2003年にリニューアルされるまで
レオナール藤田画伯の画がかかった
ル･フジタ★というビストロがあり、
噴水のある中庭で食事ができたのです。
子供が赤ん坊で外食ができなかったころ
双子用のベビーカーをおして、
こちらの中庭でランチをいただいたものでした。
今はお庭がさっぱりしてしまって、きれいのだけど、寂しいなあ。
★ル･フジタは今は岡崎公園の観峰会館内にあります。

最近の学生は中国語や韓国語を学ぶ人が増え、
フランス語やドイツ語を勉強する人が減ったそうです。
そのせいで、近所にあるドイツ文化センターは大阪と統合され
今は留学生会館になってしまったようです。
またカフェも行って見たいと思います

クリスマス市は12月19日16時まで