非公開寺院特別公開 信行寺
非公開文化財特別公開寺院の信行寺に参りました。
東大路三条を上ったところにあります。
こちらは伊藤若冲の最晩年作 花卉図で知られています。
平日ながらすごい人でした。
休日だと入場制限しなければいけないのではないでしょうか?
和尚様が解説をされますが、話し過ぎたのか掠れ声でした。その話を記憶に辿り、書きます。
信行寺は浄土宗のお寺で、西宮に創建されました。
その後京都に移転。秀吉の都市改造により寺町にありましたが、宝永の大火で焼失して、現在地に再建されました。
現在の本堂は1716年に建てられましたが、奇しくも若冲の生年です。
ところがこの若冲の絵はこちらのお寺に描かれたものではなく、伏見の石峰寺のものでした。廃仏毀釈で売りに出ていたのを信行寺の檀家総代が購入し、奉納したとのことです。
本尊は阿弥陀如来で脇侍が観音菩薩、勢至菩薩。観音様も古い由緒正しいものですが、そちらの方は遠くから眺める形です。
こちら境内は撮影禁止。外から外観を取りました。
北半分が内陣
南半分に若冲の天井画があります。
全部で168面あり、一面に若冲の落款があります。
南向きのせいか、結構剥落しています。
白い胡粉の花がわかりやすかったです。
近くの古川町商店街
なかなか寂しい
東大路と三条通りの角あたり
腸活カフェのランチ
発酵食品が使われています。
仁王門通り
疏水沿いの落葉樹が色づいてきました。





