
立山信仰 雄山神社
立山博物館の隣に雄山神社がありました。
雄山神社は頂上の峯本社、山麓の中宮祈願殿、前立社壇の三社からなります。
こちらは中宮祈願殿
前田利家の庇護を受けますが、神仏習合が顕著だったため
芦峅寺は破却され、布橋灌頂で重要な役割を果たしたウバ堂も
なくなりました。
立山に入ることを許されなかった女性たちのための布橋灌頂については立山博物館で
詳しく説明がありました。
「立山信仰を今に感じる」
1200年前大伴家持は「神が住む山」と歌に詠み
日本三霊山の一つに数えられる立山は
死者の霊が集まる浄土と地獄の山として信仰を集め
江戸時代に隆盛を極めます。
雄山神社は三つの社殿からなっています。
廃仏毀釈で壊滅的打撃を受けた立山信仰ですが、
神仏習合の時代に伝統を守り、数々の宝物や祭礼行事を
今い伝えています。中宮祈願殿には樹齢500年の杉の
境内林が醸し出す厳粛な雰囲気に社殿が点在します。
とても冷たい水でした。
こちらでもロケが行われたそうです。
樹齢500年の立山杉
なんせスケジュール分刻みのツアーですから
これより奥は行っておりません。
それでも、あの悪天候の中、
奇跡のように雲が流れ
峯本社が姿を現したのには感動しました。
山の右側、頂上にある建物が峯本社(標高3003m)
手前の石碑、山によくあるケルンかと思ったら、
宝篋印塔でした!








