京都国立博物館で北野天神展 | 烏丸ママのブログ

京都国立博物館で北野天神展

少し前になりますが、

京都国立博物館に行ってきました

6月14日まで北野天神展が開催中です。

北野天満宮はご存じのように、菅原道真公を祭神とする神社です。

菅原道真は学者の家に生まれ、右大臣に上りつめるも

藤原時平の讒言により、太宰府に左遷され、失意のうちに亡くなります。

その後、都では厄災が起こり、道真の祟りに違いないと、

その魂を鎮めるために北野天満宮が創建されました。

 

 

明治になってから、仏教色を取り除かれたのは知っていましたが、

曼殊院門跡が北野天満宮の別当をしていたんですね!?

また足利将軍の寄進でかなり大きな経王堂があり、

その中に輪蔵があったそうです。

輪蔵は住友家などの尽力により、

住友家ゆかりの別子山にある瑞応寺に移築されています。

 

 

付近のお寺に北野天満宮の仏像などが移っていますが、

天神様の本地仏は十一面観音ということで、

道真ゆかりの観音様も展示されていました。

本殿北側の地主神社の擬宝珠にはかつての多宝塔のものが使われています。

上の右のほうに寶塔の文字が見えますね。

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エントランス

展示の目玉は北野天神縁起絵巻 承久本

展示室は撮影禁止ですがワークショップの絵巻はOK

絵巻は割と好き。

史実でないところが面白い。

幼子が菅原家にやってきて

「ここの子供になりたい」と言ったそうです。

無実を天に訴えて、天神になったシーン。

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有名な清涼殿落雷事件。

オリジナル展示はまだでしたが、これは複製。

 

もう一つの目玉は源氏の兄弟刀の同時展示です。

刀女子がたくさん来られていました。
ここだけ撮影OK
北野天満宮所蔵の髭切

 

向こうが大覚寺所有の膝丸

 

カフェには刀剣乱舞のコラボメニューがありました。

髭切と膝丸のキャラ

若ければ私もハマってたかもしれない😅

前田珈琲は加賀前田家ゆかりだったのですね。

イノダコーヒーの社長は前田家当主というから

二度ビックリ。

 

 

展示を見られる前におすすめは学芸員さんにより熱い解説。

展示のこだわりとか、

絵馬では「金具を見て!」

って、絶対見落とすポイントを強調していました。

 

次回の特別展は源氏物語だそうです。