春日大社おん祭り③お渡り パート1 | 烏丸ママのブログ

春日大社おん祭り③お渡り パート1

奈良の友人はみんな都合が悪くて、

この日もおひとり様でおん祭りを見学です。

2人とも真夜中の神事を知らないようでした。

夜が明けて、モーニングをいただこうと、餅飯殿センター街に来ました。

たくさんの人が集まっています。

駒札が真黒で読めませんが、「大宿所」とあります。

15日の神事はこちらで行われていました。

御湯立みゆたてで、参列する人がお祓いを受けるほか

安産に霊験あらたかと言われ、妊婦が多く参拝するそうです。

装束や神具が置かれていることから、

こちらで準備されていたのでしょう。

 

こちらでも人が集まっていました。

大名行列の子供たち。

このあたりの小学校は休みになるみたい。

 

興福寺の東側の道。

県庁前から行列は出発するので、それを待つ参加者たち。

 

三々五々集まってきました。

 

馬に紛れて場違いな鹿。

流鏑馬の稚児たち

 

馬長の稚児は

背中にはボタンの花、

頭には山鳥の羽。

まほろばソムリエ(奈良検定1級)の友人に

「南大門前で見て、影向松に行くといいよ」

アドバイスを受けました。

県庁前から奈良駅を経由して1時間近くあるので、

奈良国立博物館の「おん祭り」の展示を見に行きました。

上の装束の展示がちょうどありました。

なんとこの日無料開放でした!

その博物館でバッタリ知り合いに会いました。

 

急いで南大門前に行くと、行列がやってきました。

 

紅白の旗

平安時代に始まったので、平安装束です。

大河ドラマでのまひろの旅姿と同じですね。

 

稚児行列

 

京都のお祭りと違うのは、

若宮様がお若いということで、

稚児が多いということです。

輿には神子が乗っていたのかな。

 

日使ひのつかい

おん祭りを始めた藤原忠通が病になり、

お供の楽人に使いをさせたことから、そう呼ばれるそうです。

頭にフジの花をつけています。
葵祭の近衛使みたいなものですね⁈

 

県庁前で馬に乗るところを捉えてました。

 

御幣の種類がそれぞれ違います。

大和士やまとざむらいの御幣

 

田楽の御幣

 

千人くらいの行列で、長いので続きます。

これでも少なくなったそうです。