東福寺一華院 同聚院
東福寺に来る予定はないまま、来てしまったのですが、
せっかくなので、どこかに立ち寄ることにしました。
こちらは大きなお不動さんが本尊の同聚院どうじゅいん。
東福寺が建立される前、天台宗のお寺旧法性寺がありました。
藤原道長が建てた五大堂の不動明王(1006年開眼)を本尊としています。
モルガンおゆきのバラが咲いていました。
十万不動明王
日本最大の丈六のお不動さんです。
十万の漢字は出てこないのですが、
藤原道長が夢の中で賜った印だそうです。
HPより
【「じゅうまん」の逸話】
道長公が朝夕と不動明王を崇敬していたところ、一夜夢とも幻ともなく数多の悪鬼が群衆して「我らこれより諸国に横行して火を放ち、水を溢らせ、悪病悪疾を起こして人民を悩ましめてはこれを見て楽しまん。」と相議していました。その時、壇上の不動明王が大光明を放って大威神力を現じたところ、悪鬼達はひれ伏して大慈心をおこして「一万の軍勢を率いて明王の神威を助け、一切衆生を守護し、悪事災難を除かん。」と誓いを立てて、「一万」の文字を書いてこれを明王の御前に捧げました。明王はすぐに筆を取りこれに縦1画を加えてこれを「十万」としたところ諸々の悪鬼はその下知を受けて礼拝して立ち去りました。
前になかった鳥居ができています。
一華院です。
この時期拝観をされています。
四神をテーマにした庭が作られています。
南庭 朱雀 前住職の作庭
ここの松がりっぱ。
サツキの刈り込みが重森三玲ぽい。
外の喧騒をよそに、本堂には三人だけでした。
岸駒の竜虎
こちらは、だるま商店(二人組ユニット)の四神
だるま商店さんの作品は随心院や壬生寺で見ました。
北庭 玄武
重森千青(重森三玲の孫)氏の作庭。
奥から蓬莱島、鶴亀の島、玄武、亀島。
石が七五三に組まれています。
以前は木々が生い茂っていたようです。
西庭白虎
このときパラパラと雨の音。
もしかしたら雹も降っていたのかもしれません。
拝観だけもできますが、お呈茶をいただきました。
運ばれてきただけで、お茶の香りがします。
さすが椿堂さん
お呈茶席からの眺め。
このとき結構雨が降って、思いがけず雨宿りになりました。
出てきたときはこのように敷石が濡れてきれいでした。
東庭 青龍










